遅くなりすぎて今更感がありますが、今期アニメのチェック結果(その2)を書いてみました。
◆メルヘヴン
ジャック登場の回。
意外とすんなり面白かったですね。
何よりジャックの声が坂口大助さん、とゆーのが個人的にポイント高し♪
3DCGとやらで表現している(らしい)アームがどーなるのかがやや気になるポイントではあるけど;
なかなか面白げなので、視聴決定!
◆アイシールド21
最初、ヒルマの声のヒト(ロンブ)の違和感にビビったものの、
ヒルマの特徴ボイスがアレほど似合う声も珍しいのではないかと思ったり。
2回目の視聴の時には、違和感があった普段の時の声も、もうさほど気にならなかったし。(慣)
内容が面白いのは変わってないし、アニメならではの表現もあってなかなかナイス。
という訳で。
視聴、決定です。
◆ツバサ
フツーに面白かったかな。
私は、カードキャプターさくらも見てないし、キャラに思い入れ無いから、その分フツーに見れるのかも。
でも、音楽の使い方がややビミョーだった・・かな。
せっかく梶浦さんなのにー・・・まぁ、期待が大きすぎたのかも。
ていうか、ここ2,3回、
視聴時間が『レジェンズ』と被っていたせいで、見れてません!(涙)普通なら、
レジェンズなんて、とっくの昔に終わってるハズなのに、ここ田舎では、
こないだの日曜日が、最終回でした!!遅すぎだろ、いくらなんでもっ!(怒)もう4月も末だぞ!!しかもここに来て『一週間お休み』なんて荒業もしてくれたよな、O○K!!せめて、他の曜日に放送してくれるとかして欲しかったよっ!!
あ、レジェンズの最終回自体は、面白かったですよ?
キレイにまとまってたし。
シロンとシュウのお別れシーンがまたなんとも!!
あの、言いたい事が言えきれずにお別れってカンジが、個人的にはナイスかと!
・・・失礼。
とにかく、ツバサは、視聴決定ってコトで。
◆極上生徒会
第二回、見ました。
なんつーか・・・
この作品見てると、かつて少年サンデーに連載していた『疾○の橘』というマンガを思い出してしまいます。
最初っから理不尽づくしなのは、まだギャグだからともかくとして。
至って
正当かつ納得のいく意見が、『極上生徒会』の権限により封殺されるのは、どうかと思うのですが。
しかも、そんな生徒会を作った目的が『楽園を作る』とは。
控えめにツッコませていただきますが、それって、会長にとっての楽園って意味ですか?・・・化けるかもしれない、と思って見てますけど、なんかもう2回目にして挫折しそうです;(↑愚痴っぽくなったので、白字にしました。読まない方がいいです。)なんか、見るかどうかはビミョーです。
どうやら、この作品は、見る人を選ぶようです。
・・・今期は、こんなカンジかな。
BSとかもチェックしたいけど、録画が出来ないからなぁ・・・。
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私が、たまに好んで見る番組に
『デジタルスタジアム』(略称デジスタ)という番組があります。
これは、NHKのBSでやってる、主に、
視聴者から募集したデジタルアートを紹介している番組で、大体、30分から40分程度の時間内で、毎週、各テーマに沿ったデジタルアートが、3つか4つ程、紹介されています。
(あ、一応他にも、世界のデジタルアートに関する情報を取り上げていたりもしますが。)私がコレを見ている理由として、元々、デジタルアートに興味があるというのもありますが・・・
たまに、
これは、と思う才能の持ち主とかが現れたりするのが、また楽しみなんですよね。そういう才能を見るのって、面白いし。
で。前置きが長くなりましたが。
昨日、久しぶりにそのデジスタを見たのです。(再放送)
内容は、ミュージックビデオをテーマに取り上げていました。
→続きを読む...
ブリ-チについてですが――
なんだコレは!
すごいぞっ!一角との戦いの描き方っ!!
墨絵ってゆーのかな、コレっ?もしくは墨絵風っ!?
とにかく、気合メチャ入りまくりでないスか?
今までのブリーチのアニメのどこかアレでソレだったのがウソみたいだ!(爆)冴えまくりだよ!少なくとも私はそう感じたよっ!
血が流れるシーンでモノクロになるのは、恐らく
『TV東京ウラ名物?・アニメ規制』の影響だろうけど、
それがある種の表現に見えるよっ!!(爆)
今回・・・いや、ここ最近、なんかメチャ気合入ってないスか?
すごいなー。
やっぱり、ソウルソサエティ編に入ってからかな。キレがいい!
話の方もさることながら、
アニメの質があからさまに上昇している気がするよ!
もしかしたら、このまま7時台に上がったりなんて可能性もっ!!!
・・・って、その頃には、花太郎の活躍、終わってそうだが・・・(涙)
どこの話までアニメ化してくれるんだろー・・・?
このまま、原作と鬼ごっこか?個人的には、その方が長く続いてくれそうで嬉しいけどね♪
にしても、この話が進むにつれ、話が冴えてくるパターンは、『うえきの法則』を思い出させますね・・・まぁ、アニメ化が重なったのは、偶然だと思いますが。
・・・まぁ化けっぷりの凄まじさは『うえきの法則』の方が激しかった印象があるけど。人気的にはブリーチのが上っぽいけど。
前回、厳しめに書いちゃったので、柔らかく行きます。
えーと、まず。
OPに若干手が加わっていましたね。
ラストに光が入って、4人の姿が見えずらくなってます。
けっこう丸わかりですが。まぁ、あのまんまじゃネタバレでしたし。
・・・って、もう充分ネタバレてる気もするけど。とはいえ、本屋でコミックスの表紙でも見ればわかる程度のネタバレなんで、問題にはならないですよね。
(←なら言うな;)こーいう風にOPに細かい手が加わるってのは、結構ある事ですが。
こーいう所を見ると、やっぱり
OPに時間かけてるヒマなかったんだろーな~と、つい勘ぐってしまいます;
しかし、ある意味では。
こういう前例が出来たコトで、これから後半にかけて、
OPの細かいカットが変わっていく可能性が考えられます。
楽しみな要素が増えたと言ってもいいでしょう。
(※柔らかめ発言を心がけています。)また、前回、原作からの多用しすぎている、と描きましたが。
OPに手が加わる可能性を考えると、だいぶ私的印象は柔らかくなりました。
具体的には、『原作の多用』が特に鼻についた、リンコが植木の背に立ってるシーン。あの辺りは、
しばらくすれば、違う絵に変わってそうな予感はします。
・・・まぁ、それだけの余裕が製作側にあれば、の話ですが;このOP若干変更パターンは、スタオEXのラスト付近でも見られたし、うえきでもある可能性は高いと思います。
本編は、前回に比べると、だいぶ持ち直しましたように思います。
展開的には、ほぼ原作通りっぽかったような気もするけど。
(詳しいコトよく覚えてないし。)内容的には、ツッコミしたくなるよーな所もありますが・・・それは、まぁ許容範囲として;
ペットボトルから木に変換する所のアレンジ。
あの血管?が走るシーン・・・
謎ですね;色々な意味で。
リサイクルマークはナイスアレンジかと。色々な意味で。
保志さんボイスの佐野はなかなか。
原作イメージより可愛くなってるかも♪
今までの保志さんの経歴の中では、
ケイン君に近い気もしますね。カッコイイ系?
保志さん、ケイン役気に入ってたようだったし、今回の佐野君役も気に入ってくれてるとイイなー。(希望)
あと、個人的お気にキャラの
神ちゃんには、
もーちょっとハジけてもらいたかった気もしますが・・・・まぁ、いいか。
個人的には、
ドギツイ色のアロハとか着ているイメージだったんだけど・・どうだっけか?
まぁ、とりあえず、『一次予選』とか言ってるし、
ちゃんと二次予選とかまで描いてくれそうな気配で、一安心。
ラストバトル付近をアニメ化しないで、何をアニメ化するんだ?ってカンジだもんね、うえきは。(くどいけど、『うえきの法則』は後半に行くに従って面白くなります。・・・ホントですってば;)でもやっぱり、
うえきのキャラが掴みづらいのが難点か。
うえきの性格を知ってると、見れるんですが。コバセンに関しても同様に。
でも、たしか原作でも、もうしばらくこーいう
色々アレな展開が続いたっけかな。
このままじゃ、
初見のヒトはキツいだろーな;
・・・という訳で。
前回の反省も込めて、フォロー的な意味も込めて、
原作連載時に感じていた、
私なりの植木観を書いてみます。
・・・えーっと、
植木ってキャラは、
感情を表に全然出さないから、
何を考えてるか解らない所がありますが、
実は、けっこう色々考えて、自分の考えも持っている・・・そんなカンジのキャラです;
特に、コバセン
に対しては、かなり熱い想いを持ってます。んで、その想いが、彼の正義を貫こうとする行動原理になってたりします。
・・・とてもそーは見えませんが;
(↑一部ネタバレかもしれないので、白字にしました。)で、
なんか形に出来ないそんな彼のキャラを掴むと、
彼を愛せるようになります。(私的には。)
それまで、がんばりましょう。(おいおい;)
・・・・・・・・・・・・・・・・・。
・・・あああ、フォローになってないかも;
でも、これだけ知るだけでも、ちょっとは違うか・・・なぁ;(自信ゼロ)
って、それ以前に、私の書く記事なんぞを読んでるヒトが果たしているのかどーかの方が謎だけど;
こっちで放送してから一週間。
東京で放送してから約二週間。
よーやく、私も、ファンタジックチルドレンの感想を、書きます。
いや、何回もビデオ見てから気付いたけど、意外と難解でした。
でも、引っかかっていた何かを理解した時、不思議な爽快感がありました。
では、第一回目の視聴時の、印象から書きます。
まず、最初にウルウル来たのは、
トーマがセスに変わった瞬間でした。
なんだかこの時、直感的に思ったんです。
ああ、やっと、セスがティナに遭えたんだな、って。
ファンタジックチルドレンの宣伝で言ってた(?)「ようやく巡り遭った――」というのは、この事を指していたんだな、って思ったのです。
その時は。次に、
「僕は君にずっと謝りたかった。」の辺りで、涙出てきて。
ゾーンに行こうとするセスを、ティナが抱きしめた所でも、思いました。
セス・・・ティナに、許されたんだ・・・、と。
そう思ったら、もう涙が止まりません。
(後から思えば、この考えは、あながち間違ってもいないけど、完全な正解じゃなかったですね。)
最後に、トーマがヘルガに、
「オレはトーマとして生きるよ」と言った所では、もうとにかく涙が次から次へと。
涙と鼻水で濡れたティッシュが六枚目。(汚)
・・・二回目でも、三枚くらい行ったかな。
(激しくどーでもイイ)頭で細かいことはわからなくても、感情は理解していたのだと思います。――では、ここからは、細かい感想を。
(主にセスが現れて以降の前半部分)トーマがセスに変わった時、私は思いました。
ようやく、セスがティナに遭えた、と。
永い時間をかけて、ようやくセスはティナに会えた。
ずっと、ティナに誤りたかったセス。そのセスの魂が、セスの姿でティナに会えた、セスの姿で罪を告白する事が出来た。
セスが、閻魔に立ち向かおうとするシーン。
その表情はまさに、
ヘルガを守ろうとするトーマの顔、そのものでした。
今思えば、あの姿こそ、
セスの本来の姿だったのかもしれません。
生まれ変わっても、記憶が無くても、トーマ(セス)はヘルガ(ティナ)を守ろうとしていたのです。
(この辺、後半に通じるモノが。)「セス、あなたはトーマなの!~・・トーマになって生きて!」
「トーマは僕だ。僕の罪はトーマの罪だ」この時の、セスの表情。
その静かな表情に、何かを思いました。
・・そして、ふと思い出したのです。
この表情は、前回、トーマがゾーンに行く前に見せた、
『死ぬんだな』と思った(言った?)時の表情と、一緒なのだ、と。
その時、思ったのです。
今、
セスは、セスの姿をしているけど、トーマ自身でもあるんだ、と。
見た目セスだから、ついセスの独断で動いているっぽく見えるけど、彼はやっぱりトーマでもあるのです。
つまり、
償いの為に死のうとしたのは、他ならないトーマ自身だったのです。
(とはいえ、セスの記憶がある今のトーマを、本来のトーマと思っていいのかどうか、よくわからない所もありますけどね;)
死んで償おうとするセス(トーマ)に、ヘルガは言います。
「死んでも償いにはならない。生きて周りの人を幸せにする事が償いになる。」でも、セスは聞き入れません。やはり、死んで償おうとしています。
そんなセスに、ヘルガはさらに言います。
「あなたはそんなに傷ついてしまった。・・・セスはいつも私を守ってくれた。ソランの事も許してくれた。それが本当のセス。やさしいセス。
――あなたが死ぬのなら、私も死にます。」・・最初見た時は、このセリフは、
セスの罪を許す内容だと思いました。
でも、少し違うように思いました。
確かに、ある意味では罪を許す内容でもあるけど、それだけではない。
ヘルガは、
自分(ティナ)が原因で、セスをこんな風にしてしまった、と思ったのです。
(まぁ、その通りだけど;)そして、その事に、
罪の意識を感じたのです。
「あなたが死ぬなら、私も死にます。」・・・これを、
『あなたが償いの為に死ぬなら、私も償いの為に死にます。』・・という風に考えると、スジが通るように思います。
ヘルガの姿からティナの姿に変わったヘルガ。
=
ヘルガとして生きる事を放棄して、ティナとして死のうとしています。
セスが、トーマとして生きる事を放棄して、セスとして死のうとしているように。
恐らくは、それが、生きるという贖罪を放棄して死のうとするセスに対しての、ティナの、精一杯の贖罪なのでしょう。
「ティナ・・・君は、僕の為に、僕の為に・・・」ティナの気持を受け取るセス。
今、セスは救われたのかもしれません。
やがて、崩れ落ちるティナ。
その時になって、ようやくセスは我に返ります。
「僕はそんなツモリじゃなかった」そう。彼は、
『許して欲しい』とは思っていたけど、一緒に死んで欲しいとは思ってなかったのです。
そして、その時になって気付くのです。
死ぬ事が償いじゃ無い、という事に。
だから、生きる。だから、ヘルガに死んで欲しくない。
でも、生きる、と言った彼の表情に、
償いの為だけに生きる、という後ろ向きな感じはありません。
文字通り、生まれ変わって与えられた生を生きようとする感じさえ受け取れました。
やっぱり、自分の罪を告白し、ティナの気持を受け取ったから、でしょうか。
今、セスの後悔だけする苦しい日々は、終わったのです。それを象徴しているのが、
ラスト付近で、
トーマの肩にアメデオが乗るシーンですね。
多分、トーマはもう以前のトーマと違うのでしょう。
以前の、元気なだけのトーマじゃなく・・・
どちらかというと、
元のセスに似た、やさしい少年になったのだと思います。
思えば、トーマ(セス)は、どこか無理してたのかもしれない。
心の中にある、何かひっかかった想い。
それが、トーマをかえって元気な少年にしていたのかもしれない。
セス本来の魂の姿・・それは、セスにとっては忌まわしきモノだった。
だから、無意識的に、元のセスとは違う姿になろうとした。『トーマになりきれなかった』とセスが言っていたのも、その事だと思うのです。
けど、今、彼の心にわだかまりは無い。
彼は、
彼本来の姿を、心を、正直に出せるようになったのだ、と。
だからこそ、アメデオも彼になついたのでしょう。
・・・以上です。
これこそが、私が最終回を見て、改めて『ファンタジックチルドレン』はセスの物語だったんだな、と思った理由です。
――では、最後に、余談的に。
まだまだ書き足りなかった分の感想を、箇条書きっぽくまとめてみました。
◆狭間にいたカラス?
海岸で、トーマをヘルガの所に導いたように見えるあのカラス。
7匹いたけど、アレは、ベフォールの子供達を象徴していたのでしょうか?
◆ヘルガスライディング。
・・・予備知識が無かったらどう思っただろーか;思わず吹き出していた?・・・いや。そうはならなかったと思う。
シリアスシーンにおいて、ともすればギャグにも見えそうなこのシーンは、逆に違和感となり、狭間という世界の不気味さを盛り上げているような感じも。
◆セスに変わる瞬間に流れた、血。
流れる血は罪人の証。後悔する心の苦しみの象徴。・・・今まで、トーマが過去の記憶を思い出す時に出た血。
あれは今思うと、セスの、
後悔する苦しみの象徴だったんですね。
トーマがセスに変わった時に流れた血も、罪人の証のごとく禍禍しい感じがありましたし。
◆ゲルタ
ゲルタの記憶は、一時的なもので、すぐに失われる。
けど、例え、具体的な
記憶は無くなったとしても、何かが残ると思う。
今までのように、何か引っかかった気持は無くなるのだと。
――それで、良いんだと思う。
◆アギ達
ティナが見つかり、その意志を確認し、その生命を守った事で、彼らの役目は終わった。
彼らはようやく、自分の与えられた生命を生きていく事ができるようになったのですね。
でも、できれば、
彼らがその後どうなったのかも知りたかったっ!!アギとソレトが再会するシーンなんぞが描かれてたりしたら、感激モノだったよっ!!!きっとっ!!!あー、もったいねーーっっ!!!!(本音)
◆デュマ
デュマは、最後に、ティナの体を彼女の為に作った庭園に安置しました。
「姉さんの止まった時間は動き出します。」この言葉は、デュマが、
ティナがヘルガとして生きていく事を認めたという事だと思いました。
だからこそ、デュマは、ティナの体を庭園に安置したのでしょう。
姉さん―心の拠り所―に、庭園を、あげる。それは、
デュマの心から、姉を解放する、という事だと思いました。
だけど、それは同時に、彼が自らの心の拠り所を無くす事でもあります。
だから、デュマは、自分の心の時間を止めると言ったのです。
恐らくは
これこそが、彼なりの心の決着のつけ方だったのでしょう。
◆クックス刑事&アリス
彼らは、物語を盛り上げる役回りなんで、まぁ、こんな所かと。
(おいおい)・・・続編でもあれば、活躍しそうだけど。
(続編そのものが無いが;)もーちょっと時間があれば、
クックス刑事の手記形式で、
その後のアギ達の様子とかが語られる・・・というのもアリだったと思うんだけどなぁ・・・。
◆「チット、わたし達も、施設に戻りましょう。」
ヘルガには、アギ達が去っていった理由がわかっているんですね。
『わたし達も』と言った所に、それが現れています。
アギ達は、
自分の与えられた生命を生きる為に去っていったのだと。
だから、黙って去っていったのも、なんかわかる気はします。
でも・・・でもやっぱり、
別れ際に挨拶くらいしていって欲しかったなーー!!!と思うんですよねっ!私的にはっ!!
なんつーか、感傷的な問題として!!
◆「ヘルガ、きっとソランに会えるよ。・・~あいつはそういう奴だ。」
今のトーマだからこそ、言えるセリフですね。
セスの心の引っかかりは取れたけれど、
ヘルガにとっては、まだこれからソランを待ちつづける長い日々が始まるのです。
だから、この言葉は――
トーマがヘルガを思いやり、セスとしてティナに贈る、最後の言葉なのです。
(いや、実際に最後かどーかはわからないけど。とりあえずお話の中では、最後だよね;)また、トーマが大きく変わった、という象徴のような言葉でもあります。
◆ラストの二人の邂逅
いやもう、
会えて良かったね、って感じ。
ソラン、めちゃ嬉しそうやなー。
贅沢言うなら、そこにトーマもいて、
二人の邂逅を見届けてもらいたかった気も。
・・・いや、でもココはなにかと難しい所かな。
トーマのその後まで描くにはちょっと時間が足りないし、短い時間に入れると、ともすれば蛇足になりやすいしね。
◆エンディング
正直言うと、ちょっとコレは不満でしたねー。
ソランとの出会いから、セラフィーヌ、クリスティーナ、までの流れはまだ良かったんだけど・・・それ以降の流れとか、さらに一番ラストが、仏像の手の平に乗っているヘルガ、というのが、
なんとも中途半端な感じを受けました。
個人的には、エンドロールは、
その後のアギ達の様子とか、
トーマやチットの様子とかを流して欲しかったですね。で、ラストが、
やっと会えたソランとティナ、って感じで。
それがダメなら、セラフィーヌまでの流れは同じとしても、それ以降は今までの話のダイジェストにして、で、ラストだけは、やっぱり、やっと会えたソランとティナ、って感じにした方がキレイにまとまったと思うんだけど・・・。
・・・まぁ、何か考えがあってのことなんでしょうが。
少なくとも私個人としては、ラストが中途半端な感じを受けてしまった所が、惜しかったです。
という事で。
ようやく、感想を書き終わりました。
長かった・・・ホント、長かった。(文章もな)
・・・コレ、最後まで読んだヒトいるかなー。・・・いるワケないよな;もちょっと短くまとめられたらイイんだけどね;
まぁ、書きたいコトは、ほぼ全部書いたんで。
私的にはスッキリ出来たからイイかな;(自己満足)
ちょっと気が向いたので、
こっちで放送している新番組チェック結果を、書いてみます。
◆エレメンタルジェレイド
主人公、声がリッド(TOE)だー!(笑)
好きだからイイけどっ!!
レン登場のシーン。おおっ!!梶浦由紀サウンドッ!!ミュージックタイトルはさしずめ『エディルレイド』って所でしょーかっ!?(予想)
やっぱあの方の音楽はイイね。
聞いた瞬間、鳥肌が立つ程、ぞくぞくするしますよ!
ぶっちゃけ、舞Hime見てたのも、最初は梶浦サウンドに惹かれてだったし
(それがまさか後半、あんなコトやそんなコトになるなんて。ナイス拾い物でしたよ。)・・・と、叫び的感想はこの辺りにして。冷静な感想を。
話の展開は、わかりやすく、かつ、面白いですね。
エディルレイドについても、ちゃんと説明しているし、わかりやすい。
まさに、第1話!ってカンジ。
原作はこの辺り、どーだったか細かい所は忘れたけど――でも実際、『原作はどーだっけ?』なんて考える必要もない程、面白く仕上がっています。
この先の展開が楽しみです。
やはり、第1
話はこーでなくてはっ!と言っても過言ではないでしょう!
という事で。
エレメンタルジェレイド・視聴決定!!◆ムシキング。
最初、特に見るツモリはなく(爆)、ビデオで撮ってもなかったのですが。
ちょっと時間があったので、第一回を視聴しました。
したら・・・。
いや、これまたナイス拾い物!!
なかなか面白い。
ていうか、王道少年成長物語ってカンジ。個人的にそーいう話が好きなもんで、王道だから、って視聴を避けるコトは無いです。
・・・まぁ、最初見ようと思わなかったのが、コレが、『子供向けタイアップ番組』だったからなんだけど(爆)
(それを言ったら、『レジェンズ』もそうなんだけど・・・アレは監督がスゴイ人だから。色々楽しませてもらえたし)さすがに、カブト虫が主人公を助けに来た場面は、ちょっと引いたけど(爆)
でも、その後に出た、ちびまる子(TARAKOさん)ボイスのミニカブト虫が出てきたので、気をとりなおす。(←おい;)
で、トドメが次回予告。
なかなか(色々な意味で)ナイスなヒロイン役が出てるじゃないスか!
というワケで。
ムシキング・視聴決定っ!!◆アイシールド21
ビデオ撮り失敗して、視聴できず(泣)
でも、
原作が面白いのはわかっているので、
視聴は決定。◆メル
ビデオ撮り失敗して(以下略)
原作は・・・まぁ、少年向きで面白い。けど、スジは大方知ってるし。
とりあえず、
しばらく視聴はする予定。場合によっては、途中放棄の可能性もあり。(爆)
◆うえきの法則
前回、あれだけ、けちょんけちょんに貶してしまいましたが;
前述したように、『うえき』は後半に行くに従い、面白くなる話。
EXと同じスタッフにややイヤな予感は覚えるモノの(汗)、とりあえず、コレだけは、最後まで見ます。(予定)
よって、
うえきの法則・視聴決定!えーと、あと新番組は・・・。
あ、マガジンの、『ツバサ』があったっけ。
アレは、音楽が梶浦さんなんだよなー。だから、一応見たいし。
第一回は、4月9日。NHK教育で、6:30から。・・視聴を逃さないよーにせねば(汗)
(今回、第一回視聴逃し多すぎ;)あとは、深夜枠かな。
・・とはいえ、田舎だし。果たして、どれだけ放送してくれるコトやら(諦観)
ブリーチ、新オープニング、見ましたっ!!
前のOPも好きだったけど、今回のは、何より出ているキャラがっ!!
花太郎が主役級の扱いでOPに出てるっ!!!!
わはははっ!!しかも
何だよこの原作とは違った展開のOPはっ!!!(大笑)
オリジナルストーリーになるってコトかっ!!?
ていうか、
花太郎の扱い、完全に仲間になってるよっ!!(喜)
ていうか、見ようによっては、
副隊長達が、花太郎を狙って襲ってきているよーに見えるよっ!!!しかも、原作ではまだ会ってない(と思う)井上に守られてるよっ!!
準ヒロインに守られてるよっ!!(笑)
ていうか、ある意味、
扱いヒロインッ!?そーっかー。ヒロイン・ルキアが牢の中だもんなーー。
ヒロイン役が必要だもんねっ!!
(←嬉しさのあまり、自分が何口走ってるかよくわかってない;)活躍するだろーとは思ってたけど、
ここまで大きく扱われるとは思ってなかったっ!!!(笑)
追伸:後で、ビデオを見返したら、花、そこまで大きな扱いじゃありませんでした。
どーやら、第一印象で花太郎が出たコトがあまりに嬉しくて、完全に目に鱗が張り付いていたよーです。
・・・いや、それでもやっぱり、あの副隊長達が襲ってくるシーンは、花太郎を狙って襲ってきている(&それを皆で守っている)よーにしか見えなかったですけどネ♪(←おい;)
参考;私は、花太郎ファンです。
アニメ版うえきの法則の感想、書きます。
と、その前に。
今回の感想、
かなり毒入ってます。(当社比)
うえきのアニメが気に入った!ってヒトは読まない方がイイです。
ていうか、読まないで下さい。(おいおい;)
では、本編から行きます。
とにかく、まず気になったのは、展開の異様な速さでした。
展開、早すぎです。
ていうか、説明不足な部分が多々あります。ありすぎです。
元々、原作でも、この部分は少々物足りない部分がある所だとは私的には思っていたのですが・・・それを、
さらにパワーアップさせた、といった感じさえあります。(おいおい)
原作『うえきの法則』においての私的感想を述べると、この作品は、後半――
主に、ラストバトルに近づくに従って、面白さがぐんぐん上昇していった作品であります。つまり、逆に言うと、
最初の頃は、若干訳わからない所があったんですね。
(あくまで当時の個人的感想)まず、『植木耕介』というキャラが、何考えてるかわからない=感情移入しにくいって所もあったし。
でも、後半に行くに従って、
植木が何を考えていたのか、どういうキャラなのか、というのが、わかってくると、だんだん面白くなってきたんです。
で、ラストバトルの辺りになってくると、
盛り上がりがピークになったのです。
そういう経過があったものだから、アニメ化する場合、最初のわかりにくい部分はどうするんだろうか?という思いはありました。
せっかくアニメ化するのだから、その辺りのビミョウな所を補完させてくれるかな?とも期待していました
・・・でも、どうやらムリな話だったようです。
何度も言うけど、説明不足すぎです。
例えば、
うえきの『女子に好かれる才』が無くなって、女子に嫌われるようになる、のエピソード。
・・・アレじゃさっぱりわかりませんよ;
ていうか、
展開が早すぎて、そこの説明不足にも気付かれないカンジ。
アレじゃ
唐突に、コバセンがあいちゃんに正体を明かしているだけに見えます。
・・・原作では、あの辺りはちゃんと説明されてたと思うんですが・・・。
ここで、あのエピソードの補足をしますと。
まず。
原作では、最初、うえきはモテてました。というか、モテている、という描写がありました。でも、
『女子に好かれる才』を失った事で、突然、毛虫のよーに嫌われまくるようになります。そこで、
その唐突さを不思議に思ったあいちゃんが、コバセンの所に話を聞きに行く・・・といったカンジのエピソードだった、と思います。
(←すいません、記憶があやふやです;)つまり、
そういうエピソードを入れるコトで、『才を無くすとどうなるか?』というのが表現される・・・ハズだったのですが。
・・・カットばされてますね。(^^;)
その辺、
全部すっ飛ばして、突然のコバセンの会話になってるもんだから、訳がわからなくなって当然かも。
しかも、
コバセンの話の内容自体が、元々すっ飛んでるもんだから、
余計その感覚に拍車をかけていますし;
コレじゃ、初めて見る人にも、さっぱり話がわからないんじゃ?(汗)
そんでもって、後半。
確か、原作もあんなカンジのエピソードではあったけど・・・。
で、アニメでも、一応、盛り上げてはいたけれど・・・。
・・・でも・・・いくらなんでも、アレは無いんじゃ?
元々、原作でも、あの話はどうよ?って思ってた所だし。(爆)
その上、アレじゃ、誰が主役だよ?ってカンジだし。
ついでに言うなら、あのさくら?ってヒト、この後、原作でもほとんど出てこないさして重要でもないキャラなのに;(記憶あいまい)
ぶっちゃけ、
あのエピソードこそ、カットしても良かったんじゃ?と思うのですが;
要は、うえきの正義感を試す、ってコトだし。
正義感を試すのなんて、
『今まで植木を観察していて、植木の正義が本物だというコトはよくわかっている。』とかいう熱いセリフで充分な気もするし。
(←いや、それもちょっと;)ていうかそれ以前に、力を与える前にそれなりの選定してました、ってなカンジのエピソードが、確か、原作の後半にあったような気がするんですが;
(連載初期の、不安定な時ならともかく、連載が終了してて話もわかってて、なおかつ後に出てきたエピソードで前のエピソードに矛盾が出ているなら、そいつを修正するコトが出来るのも、アニメ化の強みだと思うのですが。)ぶっちゃけ、あの部分に時間を費やさず、もっと前半部分(導入部分)を丁寧に描いて欲しかったような気がします。
・・・こういった辺りから、
製作サイドの、話の本筋を考えず
とにかく原作のエピソードを消化するコトで精一杯、ってカンジが見え隠れしているような気がします。
ていうか、ぶっちゃけ、原作の良い所を潰して、悪い所を伸ばしているようにさえ見えるのですが。(言い過ぎ)第1話からコレでは、先が思いやられるような気になるのも、ムリは無いと思いませんか?
で、次に、OPの考察ですが・・(て、まだあるんかい;)
最初に、このOPを見て思ったのが、
『原作エピソードを多用しすぎてないか?』という事と、
『アニメ化するのって、あのエピソードまで?』という事と、
『なんかこのOP、スターオーシャンEXに似てない?』という事でした。
もちろん、OPで原作エピソードを多用するのは、悪いコトじゃありません。
ただ、少々度が過ぎてなかろうか?と思ったのです。
見たカンジ、
ほとんどが原作のシーンそのままでしたし。
あそこまで多用すると、逆に鼻についてしまいます。
というか、裏読みすると、
OPに掛けている製作時間が無かったのか?と思ってしまうのですが。(爆)
そして、OPに含まれるエピソードの内容。
アレを見るカギリ、あのOPには、ラストバトルからその前のエピソード辺り等が、まだ描かれていないようです。
コレを、
『アニメ化するのは、OPに描かれている所まで』と見るか、
『しばらくしたら、OPが変更される(最近よくあるパターン)』と見るか。
普通なら、後者と見るべきなのですが・・・。
第1話を見ての印象から見ると・・・イヤな予感がするんですよね;
実は、うえきの法則は、2クール程で終わる予定で、その
2クールの短い間で、OPに描いた話までをなんとか終わらせる為に、第1話で話をはしょった・・・ようにも、見えるんですよね;
(でも、そうだとしたら、一体何の為のアニメ化なんだ?とも思えなくもない;あれだけ盛り上がる所をやらないなんて・・・。)ま、現実的には、人気が出るかどうかで決まるのかもしれませんが♪(ドクロ)
あと、OPを見て、スターオーシャンEXを思い出したこと。
まぁ、コレは単に、
ラスト付近の、OP曲が雰囲気が変わった所で、四人組が遠くの風景を見ている・・・といったシチュエーションが、まんま、スタオEXと同じだった、というコトと、ちょうどその辺りで、
スタオEXと同じ製作元のテロップが出たから、なんですけど。
ちなみに、製作元は、『電○+スタジオ○ィーン+わたな○ひろし』(伏字に意味が無い)。
まぁ、製作元がスターオーシャンEXと同じだから、似ているのも無理はないですね。
もっとも、この組み合わせと、過去の作品(スタオEX)の経緯が、『うえきの法則』に対して感じる『イヤな予感』の大元になっているのですが。(毒)・・・気になったんだけど・・・。
このアニメ、ちゃんと製作時間与えられてるのかな?
考えてみれば、メルに比べて、えらく発表とか遅れてたのも・・・もしかしたら、かなりの確率で(製作間に合わなくて)放送中止になる危険性があったからなのかも、とか邪推すると・・・(汗)
アニメにとって、製作時間と予算が無いのは致命傷のようですから。
・・・『うえきの法則』に、幸あれ。(フォロー?)
(あとがき:
『うえきの法則』は、サンデー定期購読者の私にとって、それほど激烈に大好きというワケでもないけれども、普通に面白く、楽しめる話でした。
ただ、特筆すべきは――文中にも書きましたが、後半に行くに従って、面白さと、あいちゃんの可愛らしさ(笑)が加速度的に増していった事です。その辺りは、非情に強く印象に残っています。
アニメ化するにあたって、あの辺りはなんとか・・・とは思うのですが。果たしてどうなる事か。)
メル第一話見逃したーーーーーっっ!!!!!(泣)しまったヨっ!!!
ファンタジックチルドレンの最終回の余韻に浸っていた&BS放送の
『美しき大宇宙~統一理論への道』を見逃さまいと必死になっていた為に、すっかりっ!!!!(何の番組見てんだよ;)
(注:こっから先、
『統一理論への道』についての感想もどき。
自分でも何書いてるかワケわかめな為、
読み飛ばし推奨。)
いや、だって。
私みたいな頭悪い一般人にでもわかりやすい放送内容だって聞いていたもんだから。
膜宇宙とかM理論についての見解を深めようと思ったら見逃せないじゃないですか。結局見ても、詳しいコトはわからなかったけど。でも・・・。量子力学の世界は確率的に何が起こっても不思議じゃない世界だとか。
(←コレに関する説明は無かった。個人的には欲しかったけど。)重力の力は弱い。なのに、地球が太陽の周りを回っているのは、重力の織物?とかの歪みに沿ってるから、だとか。
(←この辺りの説明は、CGを使っての『太陽が消失した場合』の例え話でわかりやすかった。・・自分が説明するのは難しいが;)原子だの電子を構成するさらに小さな粒子が実はエネルギー状のヒモだとか。
(←何でヒモになるのか、の辺りはよく解らなかった。説明して欲しかった。)で、そのひも理論を説明するのに6次元が必要で、さらに膜宇宙の理論を説明するのに、更にもう1次元必要。さらにそいつに、今現在フツーに把握できる『3次元』に、時間の1次元を足して、合計で、11次元。
(すでに理解は放棄。でも、話は面白かった。)だから、膜一枚隔てた場所に、11次元が存在する、と。
(コレって、前に書いたのと同じだし・・)・・・・・・・・・・・・。
話としては面白いけど、
マトモに理解しようとしたら頭パンクするわっ!!大体なー。
高校の時に習った、
最高に難しいと感じていた数式っ!!その数式を、まとめてひっくるめて一つの数字のようにして、足したり引いたり掛けたり割ったりしている――それこそ数学的知識が無い人間が見たら、数字とアルファベットで『へのへのもへじ』でも書こうと試みているようにしか見えない、クソややこしい数式を指して、
『僕にでも理解できる簡単な式だと思った。コレならなんとなかる。』なんぞと言うよーなヒトが出てきた日にゃ
どーすりゃイイんだよっ!!!(どーもしなくてイイです。)
でもまぁ。見て良かったッス。
少なくとも知らないよりは、多少は知れたからね。(遠い目)
あの番組見たコトで、少しわかった気もするし。
ってか、あの番組見た後だと、最初に認識していた『膜一枚隔てた場所に11次元が存在する』という認識も、膜一枚隔てた場所、というよりも、この世界そのものが11次元により成り立ってるようなカンジに変わってきたし。目に見えないだけし。それに、私に理解できない数式でも、世の中には、簡単に理解してまう類の人間がいるってコトだし。
コレって、考えてみればスゴいコトだよ。人間には色々な可能性があるってコトなんだから。(青発言)
(
読み飛ばし終了)
さて、ではメルの話に戻りましょうか。
・・・ていうか、見逃したんだよね。メル;
そうなんだよ。考えてみれば、もう4月なんだよ。
4月枠の放送、始まる時期なんだよ。
新番組のチェックも、開始するべきだったんだよ。
だけど・・・・
ここってば、田舎なんだよっ!!(泣)大抵の放送が、本放送(東京)より、一週間位、遅れるのが常なんだよっ!!
よって、
こっちじゃまだ、『舞Hime』終わってねーしっ!!『レジェンズ』なんて、
東京じゃとっくの昔に終わってるのに、こっちじゃ
昨日放送されたのが最終回から一話前だよっ!!ていうか、改めて考えると『レジェンズ』って丸々二週遅れかよっ!?
遅すぎだろいくらなんでもっ!!数ヶ月遅れての放送ってのならまだわかるけど、せめて、リアルタイム放送なら、許容範囲は一週間内っ!!!(泣)
ていうか、なんでこんなに遅れるわけっ!?
時間帯がキツい訳でもないだろーに。
・・・しがらみとかで、本放送と同じにできないなら、せめて・・・せめて、3日以内に・・・(泣)ファンタジックチルドレンなんか、最終回が一週間近くも遅れるから、待ちきれずに、アチコチのサイトでネタバレ見まくっちゃったよ。
一週間もあれば、大抵のヒトが、感想とか書き終えちゃうからね。一週間遅れで見る私はすっかりカヤの外。今更感想なんぞ書いても、見るヒト無し。
・・・まぁ、それでも私は感想書くけどネッ!
(←なら早く書けよ;)・・・話が脱線したので、戻します。
とりあえず、放送が遅れるから、何が言いたいかって・・・。
要するに
気分はまだ三月末なんですよね。
だもんで、新番組が始まるってコトがわかってはいても、
気分的に三月なもんだから、すっかり
チェック体制が甘くなってたんスよ。
・・・まぁ、今まで新番組チェックを家族まかせにしていたツケが回ったって説もあるけど;だから、4月始まりのメルを見逃したんですが・・・。
・・・一瞬。
見逃したっ!て気付いた時。
(『うえきの法則』が始まって、気付いた;)ちょっとだけ、期待したんですよね・・・。
メルもまた、一週間遅れで放送しててくれないかな?って。
だったら、日曜に見逃してても、実は放送してないから、来週、第一回が放送されてくれないかな?って。
こーいう時くらい、一週間遅れで放送するってコトが役立ってくれないかな?って。
だけど・・・・
ちくしょうこんな時だけ正規の時間通りの放送かよっ!!!あーーーーっ!!もう役に立たねーーーっっ!!!!(何が?)
まず、言いましょう。
とにかく、とにかくまず、
泣けた!!そして、
胸がぎゅんと痛くなったっ!(キュン、じゃ無いのがミソ;)それから、何か少しだけ物足りないような気持になった。(爆)
来週から、ファンタジックチルドレンが――というか、この話の続きが見れなくなるんだ、と思ったら。
ていうか、ぶっちゃけ
続きが見たかったな、と。(爆)
いや、
アレでキレイに終わってはいるんだけど・・・なんつーか、こう。(何;)
とにかく。
総合的に言うと、やっぱり
ファンタジックチルドレンは、セス(トーマ)の話だったんだな、と改めて思ったり。
最後の二人の再会は、この話の主体でもありつつ、エピローグってカンジにも思いました。
で、どこら辺で、ファンタジックチルドレンがセスの話だと思ったかというと・・・
・・・・・・えーと・・・・(汗)
・・・うーーん、やっぱ、ビデオとか見直さないと、まとまらないか;
・・・どこら辺で泣けたとか等の詳しい話はまた後日にでも書くとします;
では、取り急ぎ、今回は、ここまで。