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戯言披露ブログ ~ざれごとひろうぶろぐ~

  日々思った事、戯言など適当に書いてます。最近は感想が多め。 IEの文字サイズ「小」推奨。

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うえきの法則、見ました。

アニメ版うえきの法則の感想、書きます。

と、その前に。
今回の感想、かなり毒入ってます。(当社比)
うえきのアニメが気に入った!ってヒトは読まない方がイイです。
ていうか、読まないで下さい。(おいおい;)


では、本編から行きます。

とにかく、まず気になったのは、展開の異様な速さでした。

展開、早すぎです。
ていうか、説明不足な部分が多々あります。ありすぎです。

元々、原作でも、この部分は少々物足りない部分がある所だとは私的には思っていたのですが・・・それを、さらにパワーアップさせた、といった感じさえあります。(おいおい)

原作『うえきの法則』においての私的感想を述べると、この作品は、後半――主に、ラストバトルに近づくに従って、面白さがぐんぐん上昇していった作品であります。
つまり、逆に言うと、最初の頃は、若干訳わからない所があったんですね。(あくまで当時の個人的感想)

まず、『植木耕介』というキャラが、何考えてるかわからない=感情移入しにくいって所もあったし。
でも、後半に行くに従って、植木が何を考えていたのか、どういうキャラなのか、というのが、わかってくると、だんだん面白くなってきたんです。

で、ラストバトルの辺りになってくると、盛り上がりがピークになったのです。

そういう経過があったものだから、アニメ化する場合、最初のわかりにくい部分はどうするんだろうか?という思いはありました。
せっかくアニメ化するのだから、その辺りのビミョウな所を補完させてくれるかな?とも期待していました
・・・でも、どうやらムリな話だったようです。

何度も言うけど、説明不足すぎです。

例えば、
うえきの『女子に好かれる才』が無くなって、女子に嫌われるようになる、のエピソード。
・・・アレじゃさっぱりわかりませんよ;
ていうか、展開が早すぎて、そこの説明不足にも気付かれないカンジ。
アレじゃ唐突に、コバセンがあいちゃんに正体を明かしているだけに見えます。
・・・原作では、あの辺りはちゃんと説明されてたと思うんですが・・・。

ここで、あのエピソードの補足をしますと。

まず。原作では、最初、うえきはモテてました。というか、モテている、という描写がありました
でも、『女子に好かれる才』を失った事で、突然、毛虫のよーに嫌われまくるようになります。
そこで、その唐突さを不思議に思ったあいちゃんが、コバセンの所に話を聞きに行く・・・といったカンジのエピソードだった、と思います。(←すいません、記憶があやふやです;)

つまり、そういうエピソードを入れるコトで、『才を無くすとどうなるか?』というのが表現される・・・ハズだったのですが。
・・・カットばされてますね。(^^;)
その辺、全部すっ飛ばして、突然のコバセンの会話になってるもんだから、訳がわからなくなって当然かも。
しかも、コバセンの話の内容自体が、元々すっ飛んでるもんだから、余計その感覚に拍車をかけていますし;

コレじゃ、初めて見る人にも、さっぱり話がわからないんじゃ?(汗)


そんでもって、後半。

確か、原作もあんなカンジのエピソードではあったけど・・・。
で、アニメでも、一応、盛り上げてはいたけれど・・・。

・・・でも・・・いくらなんでも、アレは無いんじゃ?

元々、原作でも、あの話はどうよ?って思ってた所だし。(爆)
その上、アレじゃ、誰が主役だよ?ってカンジだし。
ついでに言うなら、あのさくら?ってヒト、この後、原作でもほとんど出てこないさして重要でもないキャラなのに;(記憶あいまい)

ぶっちゃけ、あのエピソードこそ、カットしても良かったんじゃ?と思うのですが;

要は、うえきの正義感を試す、ってコトだし。
正義感を試すのなんて、『今まで植木を観察していて、植木の正義が本物だというコトはよくわかっている。』とかいう熱いセリフで充分な気もするし。(←いや、それもちょっと;)
ていうかそれ以前に、力を与える前にそれなりの選定してました、ってなカンジのエピソードが、確か、原作の後半にあったような気がするんですが;
(連載初期の、不安定な時ならともかく、連載が終了してて話もわかってて、なおかつ後に出てきたエピソードで前のエピソードに矛盾が出ているなら、そいつを修正するコトが出来るのも、アニメ化の強みだと思うのですが。)

ぶっちゃけ、あの部分に時間を費やさず、もっと前半部分(導入部分)を丁寧に描いて欲しかったような気がします。

・・・こういった辺りから、
製作サイドの、話の本筋を考えずとにかく原作のエピソードを消化するコトで精一杯、ってカンジが見え隠れしているような気がします。
ていうか、ぶっちゃけ、原作の良い所を潰して、悪い所を伸ばしているようにさえ見えるのですが。(言い過ぎ)

第1話からコレでは、先が思いやられるような気になるのも、ムリは無いと思いませんか?


で、次に、OPの考察ですが・・(て、まだあるんかい;)

最初に、このOPを見て思ったのが、
『原作エピソードを多用しすぎてないか?』という事と、
『アニメ化するのって、あのエピソードまで?』という事と、
『なんかこのOP、スターオーシャンEXに似てない?』という事でした。

もちろん、OPで原作エピソードを多用するのは、悪いコトじゃありません。
ただ、少々度が過ぎてなかろうか?と思ったのです。
見たカンジ、ほとんどが原作のシーンそのままでしたし。
あそこまで多用すると、逆に鼻についてしまいます。
というか、裏読みすると、OPに掛けている製作時間が無かったのか?と思ってしまうのですが。(爆)

そして、OPに含まれるエピソードの内容。
アレを見るカギリ、あのOPには、ラストバトルからその前のエピソード辺り等が、まだ描かれていないようです。
コレを、
『アニメ化するのは、OPに描かれている所まで』と見るか、
『しばらくしたら、OPが変更される(最近よくあるパターン)』と見るか。
普通なら、後者と見るべきなのですが・・・。
第1話を見ての印象から見ると・・・イヤな予感がするんですよね;
実は、うえきの法則は、2クール程で終わる予定で、その2クールの短い間で、OPに描いた話までをなんとか終わらせる為に、第1話で話をはしょった・・・ようにも、見えるんですよね;(でも、そうだとしたら、一体何の為のアニメ化なんだ?とも思えなくもない;あれだけ盛り上がる所をやらないなんて・・・。)

ま、現実的には、人気が出るかどうかで決まるのかもしれませんが♪(ドクロ)


あと、OPを見て、スターオーシャンEXを思い出したこと。
まぁ、コレは単に、ラスト付近の、OP曲が雰囲気が変わった所で、四人組が遠くの風景を見ている・・・といったシチュエーションが、まんま、スタオEXと同じだった、というコトと、ちょうどその辺りで、スタオEXと同じ製作元のテロップが出たから、なんですけど。
ちなみに、製作元は、『電○+スタジオ○ィーン+わたな○ひろし』(伏字に意味が無い)。
まぁ、製作元がスターオーシャンEXと同じだから、似ているのも無理はないですね。
もっとも、この組み合わせと、過去の作品(スタオEX)の経緯が、『うえきの法則』に対して感じる『イヤな予感』の大元になっているのですが。(毒)

・・・気になったんだけど・・・。
このアニメ、ちゃんと製作時間与えられてるのかな?

考えてみれば、メルに比べて、えらく発表とか遅れてたのも・・・もしかしたら、かなりの確率で(製作間に合わなくて)放送中止になる危険性があったからなのかも、とか邪推すると・・・(汗)

アニメにとって、製作時間と予算が無いのは致命傷のようですから。

・・・『うえきの法則』に、幸あれ。(フォロー?)


(あとがき:
『うえきの法則』は、サンデー定期購読者の私にとって、それほど激烈に大好きというワケでもないけれども、普通に面白く、楽しめる話でした。
ただ、特筆すべきは――文中にも書きましたが、後半に行くに従って、面白さと、あいちゃんの可愛らしさ(笑)が加速度的に増していった事です。その辺りは、非情に強く印象に残っています。
アニメ化するにあたって、あの辺りはなんとか・・・とは思うのですが。果たしてどうなる事か。)



  1. その他アニメ
  2. 2005/04/05(火) 22:22 | 
  3. コメント:0 | 

  

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