Maguro Impression
戯言披露ブログ ~ざれごとひろうぶろぐ~

  日々思った事、戯言など適当に書いてます。最近は感想が多め。 IEの文字サイズ「小」推奨。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. スポンサー広告
  2. --/--/--(--) --:-- | 
  3.  コメント(-)

道士郎でござる◇68 感想

二週間、長かったーーっ!!
そして、待った甲斐あったーーーっっ!!!
今回も、存分に笑わせていただきましたよっ!

健助が壁に刺さったエクスカリバー(?)引き抜こうとしてクワックワする所なんかもう最高だよ!思わず吹き出しちゃったよ!『ブボホァッ!!』って勢いで!
あんなにモノスゴイ勢いで吹き出したの久しぶりだよ。サンデー買った店の駐車場の車の中で読んだんだけどさ、吹き出した瞬間、車が揺れたからね。マジで。ホント立ち読みしなくて良かった。買って読んで良かったよ。
・・・・・・今度は、家に帰ってから読もう。(反省)


しっかし、相変わらず池内は最高だねっ!!
だって、信じられます??
池内の言葉一つで、チンピラのチラつかせてたナイフが、聖剣エクスカリバーに変わってしまうんですよ?一瞬にして!
スゴイと思いませんか!?
これぞ正に池内っ!!池内の本領っ!!
池内の池内による池内の為の池内なんですよっ!!(リンカーンの名言改竄)


という訳で、しつこい位詳しい感想は、『続きを読む』より以降に。
今回は、少しはまとまっている・・・ハズ;前回に比べれば;



詳しい感想、行きます。
あと今回、更に詳しいトピックスを後半に作ってみました。(余計な努力)


>コンクリ壁に刺さったナイフ。

その上下にスッと入ってるスジが、ナイフが確かに刺さっている証ですね。
前回から休載をはさんで間が空いたので、衝撃はかなり薄れていますが、改めて見てもやっぱりトンデモなコトが起こってたんだな、と思い返してみたり。
・・・こりゃ、コミックスになった時が楽しみですな。続けて読んだらどんなカンジになるのか。
(気絶したフリの沼田については、後ほど詳しく。)


>思いっきり晴れ晴れした表情の道士郎。
 壁に刺さったナイフを見る一同。
 真っ青になりながらも、道士郎を誉めるコトを忘れてない健助。


どうやら前回の心配は全くの杞憂だったようで、安心しましたよ。
皆が引いて道士郎がポツネン状態だったらどーしよーかと思ってたからねー;
さすが殿とその仲間達(笑)

そして健助。青ざめた笑顔のまま、ずっと固まってます;
道士郎にツッコミ入れるまでずっと、あの表情のままで固まってた様子(笑)
半分、意識がアッチに行っちゃってる、とも言うかも。・・・よっぽど道士郎のやらかしたコト(ナイフがコンクリに刺さった)のがショックだったんだな(笑)
それでも、皆に労いの言葉をちゃんとかけてる辺りが健助らしいよ。

そして、そんな青ざめ笑顔な状態の健助でも、神野の位置から見たらその表情が見えない辺りが見事な演出。
・・・アレで表情が見えてたら、神野の考えもだいぶ違ってただろーな。
(神野については、後ほど詳しく。)


>武士の危険性を危惧している健助の横で、
 壁に刺さったナイフに感嘆して逆に武士に憧れを抱く仲間達。


コレは、1巻の頃から見られた傾向ですね。
周りの皆が武士に感嘆し、どっか感覚がオカシくなっている横で、健助1人が正気(?)を保っている所。
でもそう見えて実は結構、健助も武士から影響くらってたりするんですよね。そういう意味では、他の人とそう変わりなかったりするんですが(笑)
・・私が思うに、恐らく健助は、視点が普通よりちょっと違うのだと思います。だから、周りと認識のズレが生じるんですよ。
で。それがいわゆる、道士郎の言う所の『遠くと近くを見分ける目』ってヤツなんだろうと思うのです。・・これ以上詳しくは、長くなるので語らないけど。


>池内の発言に思わずツッコミする健助に、正論で返す道士郎。
 正論に黙る健助。道士郎の重大発言。聞き流す健助。


正論でツッコミを返された直後故に、勢いでツッコミし辛くなっている健助。そこで出てくる道士郎の重要発言。・・・見事な流れですね。
もし、あそこでツッコミ入ってたら道士郎の重要発言、無かったかもだよ。
(道士郎の重大発言については、後ほど詳しく書くので置いといて。)
ちなみに私は、この発言は、ちょっと前の健助のモノローグから繋がって、ナイフ抜きへの導入になり、更にはラストの池内のオチに繋がる、というコンボ的に組まれた発言かと思ってたりします。

後、道士郎の『選ばれた者』的発言で、その気になりたくないから、聞き流そうとしてる健助殿に、萌えを感じますね(笑)こーいうトコが健助なんだよなー。

しかし、健助・・今更「なんでオレは道士郎にあいつらやっつけろ、なんて言ったんだろう?」って。
遅いよ!てかその時のコト覚えてないんかっ!もしや二重人格かっ!?
道士郎に出会うコトで引き出されてきた健助の殿的人格ってヤツかっ!?(笑)


>立ち去ろうとする健助を止める池内。
 なんだかんだで聖剣
もといナイフを抜くコトになる健助。

池内、本領発揮。
健助も多分、聖剣伝説は知ってるだろうけど「知らん」と言ってとにかく逃げようとする辺りが健助だよなー。(笑)
そして、エリタンに期待されると断れない健助、萌え。(笑)
てか、ここにエリタンがいなかったら、アッサリ断って終わりだっただろーな。
やっぱり、エリタンは必要な人材だ。ウンウン。


>聖剣抜きにチャレンジする健助殿。そして・・・

いや、一瞬、抜いてしまうかと思ったよ。
そして、期待させといて抜けなかった反動と、健助の必死っぷり笑わせてもらったよ。

だってさ。前もってサータンにチャレンジさせて予防線確保したり、殿的人格が出たかのようなマジ表情になったりして、ホントに抜いちゃいそーな気配を感じさせてたからさ。期待しちゃったんだよ。もしや、って。
したら・・・
次のページでああんな様子だもんよ。

なんつーか。殿の必死っぷりも笑えるんだけどさ。期待してた自分に対しても笑えて来る、というか。
直前まで、本当に抜けるんじゃないか?って思えば思う程、後から来る笑いが激烈なモノになる仕掛けになっている気がします。

たぶん、エリタンがケラ笑いしてるのもそんな感じな笑いなんじゃないかな、とかちょっと思ってみたり。(だって抜こうとする直前に期待してるっぽくドキドキしてるしさ;)

で。
ここでぶっちゃけた冷静な意見を言わせてもらうと――
あそこでエリタンが笑ってくれて良かったなと思うんですよ。
だってですよ?
あそこで誰も笑わず、静かーに気まずーい空気になってみなさいな;
・・・それが、どんなに恐ろしいコトかっっ;;;あー、本当エリタン笑ってくれてありがとうっ!

あと、今回の殿の醜態(笑)は、今シリーズでやたらカッコ良かった健助に対するキャラ的反動みたいなモノだとも思っています。
コレが無かったら、健助のキャラが変わってる所だったんじゃないかな・・・とか思ってみたり。

成長を感じさせつつ、本質は変わってない。
そういう事でイイんじゃないかな。


では、次に行ってみましょう。


 ・気絶したフリな沼田
 ・神野
 ・「選ばれんとなれんのじゃ」


以下、上のトピックスについて詳細に語ってみるテスト。


気絶したフリな沼田

気絶してなかったのか、気絶から醒めたのか。
沼田氏が気絶したフリをしていたコトが判明。・・・まぁ池内の攻撃だったし・・・(爆)

そこで気になるシーンが一つ。
サータンがナイフを抜こうとしている後ろで、サウザンツを片付けてる道士郎が、
何か、持ち上げてるサウザンツの様子を見てるっぽいんだよね。(『・・・』の所。)

で、こいつがどうも服と身体のサイズから見て、沼田かと思うのですよ。

そこで『・・・』という思わせぶりな様子を見せているコトからして、道士郎は沼田の気絶のフリに気づいた可能性がありますね。
悪党退治は手慣れてるだろうから、こーいう気絶のフリをする奴も何人も見てそうだし、見抜いてても不思議は無いですが。

でも、ここで問題になるのが、この直後に、
道士郎が何事もなかったかのように健助のナイフ抜きを見てる所です。
気絶したフリに気付いていたのなら、何らかのアクションをとってもおかしくないと思うのですが、それをしている様子が全く無い。

そこを見ると、実は全く気付いてないのか?とも思うのですが。
(そう思って見れば、あの思わせぶりな『・・・』の所は、気絶のフリに気付いたのではなく、倒した悪党共の様子を見ているだけにも見えなくもありません。)

しかし。道士郎の能力を考えると気絶のフリくらい見抜けないハズは無いって思うんですよね。

じゃあ、気絶のフリに気付いててもそのまま放っておいたのか?ってコトになるのですが・・・ここで重要なのは、直後に健助がナイフ抜きにチャレンジしようとしていた、という所です。

つまり、道士郎は気絶したフリの小悪党をどうにかするよりも、健助のチャレンジを見守る方を優先させた・・・と考えれば、つじつまも合うのです。多分。

例えば、こーいったカンジで。↓

以下想像。

『さて、では悪党どもをジャマにならぬよう片付けておこうかのう』
倒れている沼田を掴みあげる道士郎。
すぐに、その気絶している者とは違う微妙な違和感に気づく。
『おや?この者、どうやら気絶しているフリをしておるようじゃの。
さて、どうしたものか・・・』
『・・・・・・・・』

指示が欲しくて健助の方を見る道士郎。
すると、ちょうどそこは健助がナイフ抜きに挑戦しようとしている場面。
これは見守らなければと、道士郎はとりあえず悪党の始末を置いといて、見物に参加する。

そしてそのままドサクサに紛れて、気絶したフリをしている悪党のコトをすっかり忘れた道士郎なのであった。
(想像終了)

――とかいう顛末だったりして。

・・・実際、本当にこうだったのかどうかはわからないですが;
こんなカンジかな?とちょっと想像してみました。

ってコトで、次。



神野

イヤな法則に気づきやがりましたね。神野。

恐らく、この法則は『困ってる時に助けてやった奴はついてくるようになる』という法則かと思われます。多分;

ていうか、この法則使って何するツモリだよ、神野;
神野の扱いからいって、神野はラスボスから一つか二つ前位だろーから・・・
まぁ、健助達もかなり苦しめられる展開になるのは間違いないでしょうが。
しかも力VS力みたいなサッパリ単純勝負じゃなくって、鬱展開な;
・・・天コナでラスト付近でソレやって人気落ちてたっぽいからな・・・
・・・ちょっと不安だ;

それにしても、ポックルが遅れてきたのは、神野にこの法則を気付かせる為の伏線だったんだね。
小デブってのも神野に言われて初めて気付いたよ。
最初の頃は若干その要素はあったとはいえ、それ程でもなかったのに・・・。
もしや、健助に出会ったコトで精神的に安定したのが太った原因か?(笑)

・・・話を神野に戻そう;

>健助達が去った後に、サウザンツにトドメを刺す神野。
この行動が、法則に気付いた故の行動なのかどうかが気になる所です。

まぁ、狙いとしては、サウザンツにトドメを刺したのを健助達というコトにして(沼田にそう証言させる等して)健助達とサウザンツを対抗させる・・・みたいなカンジだとは思うのですが。
もし、コレが法則に気付いた故の行動ならば、健助がサウザンツに狙われて困ってる所で、手を差し伸べたりするかも。
そうすれば健助がなついてくる(=あの集団が自分のモノになる)と考えて。

神野は、恐らくはまだ健助のコトを口先だけのチョロい奴って思ってそうだし。こういった手を使う可能性は充分にあるのではなかろうか?と思ってみたり。

で、結果、その企みも失敗して・・・逃げた神野は裏舞台で鬱展開への準備を始めて――みたいなカンジ?;

・・・どっちにしても鬱展開になるのか私の予想;

次いこう、次。



「選ばれんとなれんのじゃ。」

・・・誰が選ぶの??(ツッコミ)

いや、殿になるには武士に選ばれないとなれないって意味だと思うけどね。
つまり、武士あっての殿ってコトかと。

にしても、この発言は重大ですね。
真意を滅多に見せない道士郎の、意味の深そうな発言であるが故に。
それに、わざわざ(演出的に)健助のツッコミを封じてまで発言させたこの言葉。それなりに意味があるようにも思えます。

ここで道士郎がこういう発言をした意味は、一体何でしょうか?

流れ的に見ると、道士郎が健助を殿として選んだ――と読み取れます。
かつて交わした『約束』ではなく『殿として選んだ』と。
しかし見方によっては、ただ単に深い意味もなく、殿とは何か?というコトを説いただけ、とも読み取れます。

・・・・・・・。
・・・後者だな。多分。道士郎なら;

しかし、物語上の演出としては、前者のようにも取れます。
『真の主君』とまではいかなくても、それを匂わせるようなカンジで。

なんでそう思ったかと言うと、直前の健助のモノローグに、
『何故、俺はこんな男に殿と言われるんだ?』という一文があったからです。

ちょうど、道士郎の発言が、この健助のモノローグに対する答えの位置にあるんですよ。演出的に。

わかりやすく繋げると、
「何故、俺はこんな男に殿と言われるんだ?」
 → 道士郎が健助を殿として選んだから。
   というコトですね。

つまり、道士郎自身は、深い意味でこの発言をしたツモリではなかったかもしれないけど、物語の演出としては意味があった、と。

・・・ま、こんな所かな。
(ホントは、もーちょっと深く追及してたのですが・・・ソレを全部載せると、コラムが一つ出来てしまう位長くなるので、はしょります。たいした内容でもないし;)


しかし・・・道士郎が健助のコトを真の主君と思っているのかどうかは、単純に一読者として激しく気になるポイントですね。
・・・コレについては、また今度、深く探求してみると面白いかもしれません。



という所で、今回はここまで。

  1. 道士郎でござる・感想
  2. 2005/10/16(日) 17:34 | 
  3. コメント:0 | 

  

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 

  

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。