Maguro Impression
戯言披露ブログ ~ざれごとひろうぶろぐ~

  日々思った事、戯言など適当に書いてます。最近は感想が多め。 IEの文字サイズ「小」推奨。

スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。


  1. スポンサー広告
  2. --/--/--(--) --:-- | 
  3.  コメント(-)

『道士郎』で小話、作ってみました。

今週号の道士郎。読みました?
いやもう。スゴかったッスね。健助殿。そして、エリタン。
もう二人はラブラブファイアー(死語)ですねっ!!

という訳で。
今週号を読んで触発されて、かなり甘ったるい小話を作ってみました。(死)
もう激甘ですね。砂糖入れすぎ。ダイエッターの敵。

こういうのを、暴走って言うんでしょうね。

でも、個人的にはけっこう気に入ってたりはします。(死)
文章は激下手ですが;
・・・出来れば読まないで下さい。(なら載せるな;)


ネタバレ・・・では、多分、ないけど・・・
ござる72とかを読んだ後の方が楽しめる・・・かな?;


では。『続きを読む』より後にて。



◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



「エリタン」


「何だよ」


「高校を卒業したら、結婚しようよ。」


それは、夏休みが終わったばかりの学校での昼休み。
道士郎と早乙女と健助とエリカ。
それに池内達4人を加えての、屋上での昼食を食べている時のコトだった。


ぶふゥッ!!!
健助の突然の発言に、飲みかけたお茶を吹いたのは、池内。

他の皆も一様にその動きを止め、そのままの姿勢で固まる。
皆の視線は、爆弾発言をした健助とその相手のエリカに集中していた。

時間が一気に止まったかのような静寂が屋上を支配する。
妙な緊張感が、仲間達の間に漂う。
道士郎でさえも、どうなるかと固唾を飲んで見守っているのだから尋常ではない。

そんな中、健助は、マジメな顔のままじっとエリカの顔を見つめている。
しばし、その凍りつくような時が流れた後――


プーーーッ!!!


静寂を破ったのは、他ならぬエリカの笑いだった。

「ケラケラケラケラケラケラ!!」

そのまま、辺りを転がり回って笑い続けるエリカ。

「エ、エリタン・・・?」

「ケラケラケラ、ケンスケ!か、顔!その顔!!
マジすぎ!!ケラケラ、ケラケラケラケシケシッ!!!」

エリカの言葉に、一気にボッと首まで真っ赤になる健助。

改めて、自分が唐突に言ってしまった言葉を思い返し――
今ごろになって恥ずかしくなってきたようだ。

・・・かぁーーー!オレは突然、何言ってんだ!!
ありえねーだろ、こんな所で突然プロポーズなんてっ!!
まだつきあってすらないのに!!
ああでも、なんかわかんないけど、スラッと言っちゃったんだよーーー!!
しかも、道士郎達がいる目の前で言うなんて!!!
ああああああああ、どうしようオレどうしようどうしよう!!

真っ赤になり、血の上った頭でぐるぐる考える健助。
なんかまだエリカが笑い転げていて、道士郎や早乙女達が唖然とした顔でこっちを見ているような気もするが、確認する余裕はない。
もう完全に周りが見えていない。

「・・・いいよ。」

・・・・・・・・・。

――エッ!?

はっとして、顔を上げる健助。
あっちの方を向いているエリカ。
健助の位置からは、その表情は見えない。

「エ、エリタン・・・今・・・」

プフゥッ!

再び、吹き出すエリカ。

「な、なんだよ、もー。」
「ケラケラケラケラ!!!」

真っ赤になっている健助。
笑い続けるエリカ。


・・・ホントウニ、ソウデキタライイノニ・・・

エリカは、こっそり思った。



そんな二人を他所に、屋上の隅に集まる他一同。
道士郎と早乙女と他4名。

「エート、つまり・・・どうなったんでしょーか?」(池)
「健助とエリカが『いいなづけ』ってヤツになった・・・のか?」(早)
「許婚とは違うじゃろ。アレは親の許しを得てなるものじゃ。」(道)
「そーなの?」(早)
「でも、結婚の約束はしてるみたいッスよ。」(佐)
「なら許婚と言えなくも無いんじゃないスかね。
 確か許婚って、結婚の約束をした者同士という意味ですし。」(細)
「・・・そういうものかの?」(道)
「そうッスよ。」(ポ)
「・・・本当にそうなの?」(早)
「フム。さすが健助殿。もう許婚が出来るとは、男冥利につきるのう。」(道)
「健助殿、うらやましいッス。」(池)
「って、まだ親の許し得てないじゃんか。」(早)
「なに。挨拶にはこれから行けばよい話じゃ。
 拙者、いくらでも健助殿に助太刀致すぞ。」(道)
「親の許しって、助太刀がいるんスか?」(佐)
「いるじゃろ。」(道)
「よし。俺も健助サンを応援するぜ!」(細)
「オレもオレも!健助サンをブチポックルお助けしますぜ!」(ポ)
「待て待て、それを決めるのは健助とエリカだろーが!」(早)
「ハッハッハ!早乙女、健助殿が一度口にした約束を曲げるハズがないじゃろ!」
「そうッスよ!健助サンはそんな人じゃないッスよ!」(佐)
「いや、でもよ――」(早)
「まぁまぁ。落ち着きましょうよ皆サン。では、意見をまとめますよ?
・・・健助殿は、結婚の約束はしましたか?」(池)

『した!』(一同:早乙女除く)


健助・・・スマン。オレにはもう、こいつら止めらんねェ。
・・・もう逃げらんねーぞ。多分。

早乙女は、こっそり思った。



(終)


◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇



あー、書いてて楽しかった!(ヤケ)

まだ文章とか直したいような気もするけど、もうイイやコレで。もう。

どーせ私文章力無いし。(ヤケ)

・・・感想文では、いっつもタグ使いまくりですからねー。
だからこそ、あえてこの小話には、タグを使いませんでした。
タグの力を借りずにどこまで表現できるのか――?
――とも思ったけど、そう大層なモンでもなかったやね;
話そのものは、すでにどっかで見た事ありげな話だし。


ちなみに。この小話を書く時には、できるだけ、道士郎世界のキャラを崩さないよーに書いてみました。
キャラ的に苦労したのは、後半の道士郎&早乙女&他4名の所ですね;
細波とか道士郎達程セリフ無いから難しいよ;多分、あまり上手くいってない;
池内には、あえて敬語を使わせてみました。(道士郎いるし)
反対に、前半の二人の会話は全くと言ってイイほど苦労しませんでした。
ていうか、この二人の会話が突然降臨してきたんです。頭に。(危険発言)
ござる72では、健助とエリタンが青春まっ盛りなラブラブでしたからねー。

あと、二番目に書きたかったのはラスト直前の池内のまとめセリフ。
アレこそ池内が池内である最初の言葉でしたしねー。使ってみたかったんです。
・・・すいませんでした。

それと。もしかすると、健助が冒頭で突然、爆弾発言かましてるのに違和感があるかもしれませんが;
健助は時々、自覚なしに大胆なコトやってたりするので・・・それまでの話のもっていき方によっては、つきあうの飛ばして、イキナリプロポーズ、なんてコトをやってのけたりしそうな気がしたんですよ個人的に。(言い訳)
・・・・・・すいませんでした。(謝)


あと。この作品は、現在データとかこっそり作成中の道士郎専門HPに転載するツモリです。(道士郎サーチとかにも登録したいしね)

でも、今が旬の気がするから、とりあえずブログにUPしてみました。



◇追記

ちなみに、後半のその他一同の会話には、別パターンもあります。

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

「ど、どど、どうしちゃったんでしょうか、健助殿サン」(佐)
「アレ、プロポーズだよな、プロポーズ」(細)
「いや、突然プロポーズはねーだろ。」(早)
「してましたって。アレは間違いなくプロポーズですよ。」(細)
「・・・本気なのか?健助。」(早)
「うむ。あの目は間違い無く本気でござった。
 健助殿は、エリタンに本気で結婚の申し込みをしておった。」(道)
「マジですか!?ありえねーですよ!」(池)
「しかし、本気なんだろ?どうしてああなったのかはわからないけどよ。」(早)
「健助殿は本気じゃ。」(道)
「エ、エリタンさんはどーなんです?」(池)
「たしか『いいよ』って言ってなかったか?」(細)
「でも笑ってただろ。冗談じゃないのか?」(早)
「いや。アレも本気じゃったぞ。」(道)
「マジですかーーー!?」(池)
「健助、高校卒業したら結婚かよ!?早いよ!」(早)
「二人がそれを望むのであるならば、何も問題はあるまい。」(道)
「いやいやいや、問題あるって。大ありだって。」(早)
「問題があるのなら、解決すればよい話じゃ。
 拙者、いくらでも助太刀いたすぞ。」(道)
「いや、道士郎が出て解決できる問題じゃないと思うんだが」(早)
「そうかの?」(道)

◇◆◇◆◇◆◇◆◇◆◇

こっちの方が、彼らの反応として正しいような気がしたのですが・・・
・・・うまくオチがつかなかったので、諦めました;


では。
お目汚し失礼しました。


  1. 道士郎でござる・駄文
  2. 2005/11/12(土) 02:34 | 
  3. コメント:0 | 

  

コメント

コメントの投稿


管理者にだけ表示を許可する

 

  

 

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。