Maguro Impression
戯言披露ブログ ~ざれごとひろうぶろぐ~

  日々思った事、戯言など適当に書いてます。最近は感想が多め。 IEの文字サイズ「小」推奨。

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道士郎でござる◇76 感想

今週号読んだ。

いやもう、なんつーか。
今週、健助殿祭りですか?みたいな。(ネタバレギリギリ;)

健助ファンとして、読んでる途中からすでに狂喜乱舞状態。
途中の健助のモノローグ然り。健助とエリタンとのやりとり然り。
そして、ラストの道士郎と健助のやりとりで、完全ノックアウト。
・・・うーん、もういっそ、健助殿萌同盟にも入ろっかな・・・と思う位です;

いやもう、ここまで感情的に徹底的に揺さぶられるとは。
思わず雄叫びとか上げそうになりましたよ。(危険)
・・・まぁ実際叫んだけど(より危険)・・・外に聞こえないよーに走ってる車の中で。(更に危険)

・・・これ以上は、ちょっとネタバレ発言抑えられそうにないので、
『続きを読む』より以降にて。

あと、今週はいつも以上に・・・というか、マジでハンパじゃなく長くなってますので・・・ご注意を(汗)。(←こんなに長く書くから、更新遅れるんだよ。全く;)
ていうか、今週・・・感想、書くコト多すぎてマジキツかった・・・(汗)



いや、もう!
今週は凄かったですね!健助祭りですね!!(笑)

武士の瞳な健助に衝撃を受け。
ひっつく健助とエリタンを可愛いと思い。
轢きにた車を避ける健助の動きに驚き。
押し入れの武士に落ち着いた対応の健助に感心し。
道士郎が健助を殿に選んだ理由が明らかになり。
そして、1巻を読み返して改めて『道士郎でござる』の話の作りこみの凄さに感嘆する。

何といっても一番嬉しかったのが、道士郎が最初っから健助を真の殿としてみていた事実がハッキリしたコトですね。
・・・正直言って、その事実を見抜けなかったのは、ちょっと悔しかったですが;

それから、1巻の3話。
今回の話を読んでから読み返すとまた、色々なコトが見えてきました。
ホント、奥が深いというのか、話の作り込みが凄い。
・・・まぁ、ソレについては、後ほどで。


――では、まずは本編の感想から。

>松崎の事務所ビル
ていうか『フリーターローン』って。
松崎の組は高利貸しやってるようです。(・・・まさか同じビルに入ってて無関係なんてコトはないよね;この場合。)
そーいやかなり前の話で・・・背景の壁に貼られた高利貸しのチラシに『うそだった』とラクガキされてるコマがありましたっけ。
・・・もしかすると、アレもこの伏線だったのかな;

背景といえど侮り難しです;

この調子だと『ござる74』でチラッと出ていて、そのビミョウな存在感故にさりげに気になっていた迷い犬を探していますなカンジのチラシももしかすると伏線か??(勘ぐりすぎ)

・・・いや、ホラ。今の殺伐事件が一通り解決した後にさ。
あれだけ大活躍(予定)した道士郎と健助が迷い犬探しをする――なんてほのぼの話が挿入されるのもアリだと思うんですよー。
まだサータンとかが入院していて人手が無いから余計大変だったり。
達吉やキノコ君が手伝ってくれたり。
・・・なんか色々ありそうで楽しそうです。

まぁ私の見立てでは、恐らくあと3話程で今の話に一応の収集がつくと予想していますから・・・多分、犬探しでなくてもほのぼの話は近い内にあるかもしれません。
(3話分なのは、そこでちょうどコミックス8巻分が終わるからです(笑))


>「三人もパクられたんだ。儲けなんか消えちまうよ。」
ギャング解体で儲けを目論むも、ビミョーに失敗する松崎。わーい、ザマーミロ♪(←おい;)

ていうか、「三人もパクられた」て。
三人・・・あの黒服の三人(玄人)のコトですよね。多分。
ってコトは・・・
それって、元サウザンツのトップ改め茂木サンが数に入ってないんじゃ?;

・・・さすがは『いつでも切り捨てられるザコ(松崎談)』なダケのことはあります。
松崎に仲間扱いされてません;

・・・うーん、ちょっと茂木サンが気の毒になってきたかも。

中坊並の迫力しか持たない茂木サン。
鎧武者に追いまわされた茂木サン。
その後、松崎にボコボコにされた茂木サン。
挙句、松崎に使い捨てにされた茂木サン。
そして恐らく、もう二度と出番の無さそうな茂木サン。


・・・・・・・・うん。気の毒だ。(酷)

同じサウザンツでも現トップの赤根はまだ出番ありそうなのになー。
もう茂木サンにはなさそーです。出番。
もし万が一あっても、1コマ程度っぽいです。(勝手な決め付け)

・・・とかフザけて言ってて、実はラスボスは松崎じゃなくて茂木サンだったりしたらどうしましょううか(笑)(ありえませんから;)

・・・実は最近、ラスボスは松崎じゃないかもしれない、とか思えてきてます。
考えてみれば、松崎よりある意味、有力なラスボス候補いるんですよ。
その名は、赤根。
・・・彼はなかなか有力だと思うのですが、どうでしょうか。

・・・まぁ、どっちにしろ松崎も絡んできそうな気もしなくはないけど;



>「侍連れたガキが踏み込んで来たんですよ。」
さりげないセリフだけど・・・
栗山のセリフの主語が、『侍が』じゃなくて『侍を連れたガキ』になってる所がポイントですね;・・・健助にとってはヤなポイントだなコレ;

実際は。先週の道士郎が踏み込んだあのシーンでは、どっちかっといえば侍(道士郎)がメインで、ガキ(健助)はむしろ止めていたよーに見えていたワケで・・・

なのに、どーして。
栗山の言い方だと、『ガキ』の方がメイン・・・すなわち
健助が先頭に立ち、侍を従えて突っ込んできた様に聞こえるではありませんか;うわ、健助にとっては不本意この上ないだろうな;

一体なんででしょうか;
あのシーンではどー見ても、健助より道士郎がメインなのに;

・・・うーん。あまりの不可解ぶりに、
もしかすると、栗山はオーラでも見たのか?とか考えてしまいましたよ;(←何そのアヤしい発言;)

いや、その・・・なんつーか。
栗山は、無意識のウチに、突っ込んできた侍(道士郎)が、一緒にいたガキ(健助)に仕え、従っているのを感じ取ったのではなかろーかと;
それこそ、オーラとかで。(笑)

そう。オーラだから、問題ないのです;
例え、あのシーンでそう見えなかったとしても、オーラだから、問題ないのです
(滝汗)(←ムリヤリ;)

・・・まぁ、オーラってのは冗談ですが(笑)

マジメな話。栗山は、道士郎の視線や動き、あと健助の方の動きとか、そういった微妙な所を見て、『ガキ(健助)の方がメイン』だと無意識的にででも判断したのかもしれません。

・・・たまたまそー見えただけ、とも見て取れるけど(笑)



>健助モノローグ・事件のその後
皆さん、思った以上の重傷でした。
・・・コレで彼らは、少なくとも夏休みが終わるまでは、不自由な生活を強いられるコトになりそうです。
『道士郎』においては、健助のケガ(擦り傷程度)が翌日には画面に出てこなくなったりするよーな現象が度々見受けられますが・・・(例:エリタン捜索翌日の健助)
さすがにコレには適応されないでしょう;

ていうか、この場合。ケガをするコトさえも西森センセの計算の内かもしれません(汗)
マジメな話。ノリで何やらかすかわからない池内を引っ込めておかないと、松崎相手にした時、どんな事態になるかわかりませんし;



>池チャン、サータン、神野氏。
・・・このそれぞれの呼び方の違いが、健助からの距離感を表してるっぽいな。
池チャンとサータンは仲間だから気安い呼び方。
・・・池内が、ちゃんと仲間扱いされているのに密かに嬉し涙(笑)
神野氏、という呼び方については・・・
健助としては、神野のコトを見直してはいるけど、まだ完全に気は許してない、というビミョーな距離感を示しているような気がします。

この調子だと、このままの立ち位置を継続しそうなカンジもするかも。
うーん・・・二人で話してるトコとか見てみたいんだけどなー。
ある意味、芝やんと同じっぽいカンジ?


>病室に見舞いに来ているヒロミちゃん
サータンの入院を聞きつけてやってきたのか。
さすがはあのヒトの妹。シッカリしてるよ。

ていうか、よく考えてみたら、ヒロミと健助とは初顔合わせだよね?
それでもヒロミが笑顔で挨拶している辺りから、サータンから健助の話とかも聞いていた=二人はよく会話している、と予想。
・・・池内には、「イチャイチャしてる」とか言われてるし。
なんだ、意外と仲良くやってんじゃん、この危険な二人。(by池内)

このままで行くと、マジで付き合う路線になりそーだが・・・
絶対、そうそう簡単にはいかないよね。
果たしてどーなるか♪(ニヤニヤ)


>「聞こえたかナ?」「聞こえてないネ。」
サータン、ビミョーに必死です。
この調子で、なんとかヒロミ自身に妹認識させようとガンバってんだろーな(笑)
・・・サータン的には、今、平和なんだろーな。


>『皆、B案を地でいったようだった。』
平和なサータン達の様子を見て思う健助。

ギャング対策案か。
あの、皆にC案を選ばせようとして失敗したアレですね?(笑)

ていうか、ちゃんとB案の内容も考えてたんだ。健助。(流石は健助殿。)
・・・この調子なら、ちゃんとA案の内容も考えてそうです。

そして、健助は、そのA案を行くコトを覚悟しています。間違い無く。

・・・あの時、A案を選んだのは、健助以外の皆だったけど――
結果としてそのA案を行くコトになるのが、選びたがらなかった健助のみ、というのは、ある意味皮肉な話かもね。
ま、『健助のみ』は言い過ぎかな;なにしろ、道士郎は間違い無く健助について来るでしょうから。あと、もしかしたら佐東も;


>「ボクが全て命令したんです」「自分は初犯っスよ。」
ふてぶてしい表情の茂木サン。
うーむ。
どうやら、あの、中坊並の迫力しか持たない茂木サンは、松崎に使い捨てのコマ扱いされてるコトを自覚してないよーです。
・・・彼にしてみたら、『組の為に役立った!これでムショから出たら大出世♪』ってカンジなんだろーかな。

・・・・・・・・・・気の毒に。(ホロリ)(←酷い;)


>「こんなもんなんだよ。」
事件の経過を健助に伝える神野。
そうしたモノだと、語ります。

・・・そう。今回の騒動の結果として、捕まったのはトカゲのしっぽ部分だけ。
本体は、さっさと逃げおおせて――今もまだ、自由に街を歩いている。


>僕は――知っている。本当に命令した奴を知っている。
本当に悪い奴を、健助は知っている。
大怪我にも関わらず平気そうにするサータンや池内の顔が、フラッシュバックする。
蓄積する、健助の静かでありながらも激しい怒り。
・・・普段、あまり怒らない人が本気で怒ると、コワイですからね。
(あとよく見たら、背後に神野氏と友人二人の影もありますね。彼らがやられたコトも健助の怒りに触れてる様子です。)


>暴力を加えつづけさせた奴を知っている。
――っ!!
背筋からゾクッと来るような、健助の鋭い怒りの表情

一瞬、健助の姿が道士郎と被りましたよ;

コレは――間違い無い。戦う事を決意した者の目です。
まさに、武士(もののふ)。

健助はやっぱり既に武士なんだね。


・・・先週、私は、健助はまだ動けないんじゃないか?とか
健助が動くためにはエリタンが松崎を敵と認定しなければならないとか思ってたけど――
あの考えは、どうやら大幅に読み間違っていたようです;(謝)

健助は、既に松崎を敵とみなしているよ。
この戦う事を決意した瞳を見て、確信しました。



>『妹みたく思ってるって説明しといてよ』
健助の回想でのサータンのセリフ。
こらー。健助に頼るなー;(←オセロ中島風の発音で;)
健助、それどころじゃないんだよー!
・・・って、サータンは知らないんだからムリないか;
まぁね。健助のコトだから、今の問題が解決したら、こっちの方もフォローしに行きそうだけど;・・・苦労人だなぁ・・・健助;


>「これでも人目は気にする方なんだ。」
エリタンに呼び出される松崎。
・・・そりゃ、それだけ注目されればねぇ;
この場所・・・フリーターローンの前ってコトは、松崎にとって自分の組が入っているビルのど真ん前。つまりは、お膝元であるわけだけど・・・そんな所でありながらも、この目立ちっぷりですよ;
周りのヒトみんな、松崎見てますよ;

てかどんだけ普段から威圧的なオーラ出してんだよ;
・・・押さえても溢れるオーラってか?(笑)

そういや、腐りかけた生ゴミは消臭スプレーかけてもニオイ消しきれないよね。
フタしてもニオイ漏れ出してくるし。
・・・松崎は、ソレと一緒か。(←生ゴミと同列扱い;)


>「アタシの仲間が入院した」
・・・エリタン!!!
良かった・・・エリタン・・・あいつらのコト、仲間だと思ってるんだ・・・!!
そして、この状況でも仲間である事を貫き通そうとする・・・!!!

良かった・・・ほんっと、良かった・・・
エリタンが、皆のコトを仲間と思ってくれてるのが嬉しいよ。
・・・今回のコトで、エリタンが皆の仲間であるコトを諦めてしまうんじゃないかと、私は心配でさ・・・。
ホント、嬉しいよ。


>「アタシだってお前刺すくらいの事はできるんだよ!!」
エリタンの覚悟のこもった脅し文句。
・・・うーん。エリタンがこの状況を自力で何とかしようとしたら、そうなるのか;

コレは、エリタンなりに考えた解決の方法だと思うんだけど・・・
こんなセリフが出るなんて。かなり思いつめてるんじゃないかな・・・エリタン。
・・・エリタン・・・
松崎刺す前にもう一度、組長にかけあってみよーよ!

刺して松崎の方が死んだりケガするのは良いんですが(良いのか!?;)(・・・いや、待てよ。やはり、あんなヤツは楽に死なせるべきではないよな。ここは、松崎には、全治3年程度のケガを負わせた上に、一生治らない心の傷を(コレ以上は危険な発言が連続しそうなので略)。)

松崎を刺したコトで、エリタンの心の方だって傷つくコトを考えると・・!

そんなコトやっちゃダメだよー!エリタン!!松崎なんかの為に、これ以上エリタンが傷つくなんてコトは、あっちゃダメだ!!
という訳でガンバレ健助!!(←おい;)



>「オマエに近づく奴は皆、はじいてやる。誰もオメーには近寄らせねぇ。」
エリタンの首を締めて実力行使で黙らせた松崎のセリフ。
・・・すげぇムカつくセリフです。が。
今まで行動やモノローグでは示していた松崎のエリタン囲い込みの意志。
それを、初めて口にしたな。そして、行動にも表したな。

くうっ、悔しいな・・・!
上手いこと、ここのシーンをビデオにとって組長に見せればかなりの部分が解決するのに・・・!
・・・あー。以前、エリタンを付けていたヤツが実はあの味方っぽい兄貴分の手先で、この決定的場面をビデオに取ってくれたりしてないかなー。(願望)

もしくは、健助にもっと金があって、ビデオを回すとかしていれば・・・。
・・・まぁ、仮定や願望の話をしても仕方が無いんですけどね・・・。


>「何やってんだテメーー!!!」
良いタイミングで現れる救世主、健助!!(←ちょっと書いてて恥ずかしい;)

・・・仮定の話だけど。
ここでもし、健助が現れてなかったらヤバかったですね。
エリタンの心が、松崎に深く傷つけられるコトになってたから。
そうしたら、エリタンが皆の仲間であるコトを諦めたかもしれなかったから。

とにかくコレで、松崎はエリタンの敵であるコトも確定!
健助、遠慮なく戦えます!(爆)


>「文句あるならかかって来たらどーだ?」
挑発する松崎。
・・・ここで盲目的にかかって行ったら、それこそ松崎の思うツボなんだろうな。
――それを見越してか、実力行使に出ない所が健助だよ。
うんうん。さすがは健助殿。(道士郎口調で)


>柔軟体操?を松崎の目前でする健助。
突然何っ!?とも思わなくはないけど(笑)
コレ多分、健助の方の挑発ですね。無言の。

健助としては、コレで松崎が怒って殴りかかってきてくれるのを狙っていたんでしょうが・・・。
・・・松崎もその手には引っかからない、というか・・・
・・・・いや、どっちかというと、挑発そのものが通じなかった、というか・・・(汗)

てか、その挑発は通じないだろ!健助!;


>健助が手に持っている、謎の物体。
このシーン。
よく見ると、健助が手に何か黒い物体を持ってます。
ケータイをついに買った・・・とも思えないですし。

私はアレを、ボイスレコーダーの類であろうと推測します。

サイズ的には、ちょうどカセットテープかもしれません。(今のボイスレコーダーは小っちゃいですから;)

恐らく健助は、自宅にあったテープレコーダーを持ち出したか、あるいは新しく買ったかしたのでしょう。
テープレコーダーなら、買ったとしてもそれほど高くないですし。
・・・なにしろ、健助、お金持ってないからですね;

健助としてはもしかすると、アレでなんとか松崎の決定的な音声証拠を掴もうとしてたんじゃないでしょうか。

松崎の前でやった柔軟体操=無言の挑発も、録音をしてた為に、自分から挑発の言葉をかけられなかったからではなかろうか?と推測。


>柔軟体操を止める健助。
・・・さすがに、挑発がムダだと気付いたのか。
自分のやってるコトがアホっぽく見えると思ったのか;
なんともいえない、ビミョーな表情です。健助(笑)


>「ローリーコーン!」
無言の挑発がムダだと悟った健助の、ロリコン発言。

・・・やっぱ、健助もそう思ってたか!!同士よ!(笑)
そーだよ、松崎はロリコンだ!!
サータンみたいに、4才違いなんて時が解決するよーな問題じゃない。
明らかに20歳以上はかけ離れている超犯罪者的ロリコンだっ!!!
もっと言ったれーーー!!!(←おい;)


>ビクッとするサータン
うぉっ!!聞こえたかっ!!?;
以心伝心!?
ていうか、まさにアーン♪の瞬間だったのですかよっ!
おいおい、サータン、イチャイチャしすぎ!!(汗)


>「お前んチ、犬飼ってるか?」
健助のロリコン呼ばわり攻撃&人の視線に、退散する松崎の捨て台詞。

最初は、健助の家の犬、大ピーンチッ!!
とか思ったけど――

マジメなコトを書いたら、
単に、脅しに聞こえない言葉で脅しをかけてるように思ったり。

松崎の行動見てると――
直接、口で脅しの言葉を言ったりなんだりってのはやってないんですよ。
後々に裁判になった時の為なのか、証拠になるようなコトはやらないというか。確か、脅しの言葉も裁判のネタになった・・・ように思いますし;多分。

いつ、どこで、そういった言葉を録音されるかわからないから、普段から、そういう脅しセリフを直接言わない習慣がついてるんでしょうかね。
今回だって・・・もし、松崎が脅し文句をバッチリ言ってたら、前述したように、健助が持っている?ボイスレコーダーで、松崎の脅しセリフが録れてたワケだし。

・・・でも、脅しとはいえ。
健助の家の犬がピンチっぽいのは変わらないかも;
松崎、完全に健助をハジくツモリのようだしな・・・これ以上の鬱展開はちょっと勘弁して欲しいッス;


>「実は尾けてたんだ、エリタンの事。電話しても出てくんないから。」
・・・アレ?健助、今日は病院に見舞い行ってたんじゃなかったっけ。
エリタン尾けてる様子は無かったけど。
・・・やっぱ、ウソ・・・かな。あの場所にいたのをゴマかす為の。

あと、エリタン、健助からの電話に出ていなかったんだな。
・・・エリタン・・・やっぱし健助から距離をおこうとしてたのか・・・(涙)
うー・・・ガンバレ!健助!(応援)


>「アタシ、アイツの事務所あの裏にあんの教えたっけ?」
うん。言ってたね。『公会堂裏のビル』だって。
てか、言ったコト忘れてたのか;エリタン;

それにしても、ここでこーいうセリフが出てくるというコトは・・・
エリタン、健助が自分を尾けていたワケではなくて、あの場所を張っていた、というコトにうすうす気付いている様子ですね。

今回のコトは・・・多分、健助が、松崎の事務所付近をウロウロする事で、自分に絡んでくる(=その一部始終を録音する)コトを狙っていたのではないでしょうか。(推測だけど;)
そこへ丁度、松崎を呼び出したエリタンが現れた――と考えると自然ですね。


>「聞いたような気もするけど、あの辺なんだ。」
トボける健助。
・・・こーいう所が健助らしいっつーか。
多分、健助が道士郎に認められたのも、この辺りの性格故なのかも。


>「証拠を残さないよーに後で何かやる気なんだ。」
エリタンの言ってるコト・・・もはや脅しじゃなく予告だし;
もう、行くトコまで行っちゃってますね;
・・・うん。そう。
もうわりと、行くとこまで行っちゃってるっぽい。
だから、今更、健助がエリタンから離れても、何も変わらないよね。
・・・それを、エリタンにも、わかってもらいたいよ。


>「もう、アタシに近づくなよ。」→くっつく健助
健助から距離をおこうとするエリタン。
自分のせいで健助が傷つくのがイヤだから、離れようとする。
・・・もう充分手遅れだと思うけど;

――でも、健助は近づいちゃうんだな。
行動で、そんな事言ってもムダだって示しちゃうんだな。
・・・健助、カッコイイよ!


>「何すんだ、テメーは!!」
くっつく健助に、テレるエリタン。
・・・・・・・。
・・・くぅっ!!!エリタン可愛いよエリタンッ!!
ここの所、暗い表情ばっかりだったからね・・・エリタン。
エリタンのこんな表情、久しぶりに見た気がするよ。

それにしても、健助・・・大胆だよね;
コレが以前、エリタンを暗がりに連れ込んでから、何かしなきゃダメなのか?とか考えてドキドキしまくってた人間のするコトか?(笑)
・・・ま、健助のコトだから。イザ、ホントに手を出そうとした時は、からっきしダメだったりするんだろーな;


>「ストーカーという奴は追い払ってもついてくもんなの」
健助のストーカー宣言。
いや、今のエリタンには、むしろソレくらいがイイよ(笑)
・・・って、わかっててやってるんでしょうけど。健助は。
じゃなきゃやらないよ。彼は。


>「それに僕を侮ってもらっちゃ困るな。僕は選ばれた人間なんだよ。」
をー!!
言ったな?言っちゃったな?健助!
ちょっと前に、ガンバッて聞き流そうとしてた『選ばれし者』を適用しちゃったな??
なんとかして、エリタンに自分は(松崎に狙われても)大丈夫だと言うコトに納得してもらう為とはいえ。
認めちゃったよーなモンだよ、ソレは。
・・・まぁ、今の状況じゃ、ソレに頼りたくなるのも仕方無いとは思いますがね。

それにしても、この時のエリタンの困惑した表情、可愛いです。
ある意味、健助に翻弄されているとも(笑)



>『もう引けない。アッタマ来たモン!』
松崎と戦う気マンマンの健助;
注:これでもかつては、C案を推し進めようとしていた人物です。

中坊相手にビビっていた頃の健助はもはや何処に行ったのか。
・・・成長したなぁ・・・。
って、危険な方向に成長してる気がしますが;

・・・大丈夫。健助は私が思う以上に頭が良い。
きっと、何とかしてくれる――ハズだ;



>迫ってくる車。避ける健助。
うぉっ!!健助マジ凄っ!!
赤根の攻撃を避けた時も凄いと思ったけど、今回は、明らかに本気で轢こうとしている車を避けてますからね;
・・・普段の柔軟体操(自称)が役立ってます。

しかし――健助、避ける瞬間はカッコ良かったのに・・・
車が通過している時のポーズは見事にカッコ悪いです;

・・・そんな所が、つくっづく健助らしいよなぁ。(苦笑)


しかし、あの車・・・そのまま通過していったけど。
アレがブレーキをキキィ!と踏んで、凄い勢いで方向転換して戻ってきたりしたら・・・
・・・もっと明確な殺意を感じて怖いよな(汗)サスペンス系ドラマによくあるシーンfだ;

さ・・・さすがに少年誌ではそこまでやれないか(滝汗)
つか、やらないでくれて正解です。そこまでするとマジで怖すぎですから;


あ、あと。
この車が電気自動車じゃなくて良かったです。
電気自動車が普及してるのかどーかは知りませんが・・・何しろ、アレは音がすごく静からしいですから。
そんなモンで背後から攻撃されたら絶対わかりません;
今回は爆音がしてたから、気付いて避けられたようなもんですし。

そう考えると、電気自動車は将来、893の必須アイテムになるかもしれませんね(笑・・えない;
音が静かで人を轢き殺すのに最適な車ってコトで。
・・・電気自動車も、そんなコトの為に作られたワケじゃなかろうに。
どんな偉大な技術も、使う人間によって悪魔の技術となりうるのですよね・・・。
――と、もっもらしいコトを言ってまとめてみたり。


>『なにしろ、選ばれてるんだから・・・』
もはやここまで来ると健助の心の拠り所ですね。
『選ばれし者』は。
・・・まぁ、事態がここまで恐ろしい所になってきたら、ムリもないとは思うが;
なんつーか。
『選ばれし者』でも運でも何ででも。とにかく大丈夫だ!と思い込むコトで、心の均衡を保つというか。
・・・健助・・・かなり追い詰められてます;


>「オオ、これはスゴイ連射ができそうだぞ。」
そうそう!!体がガクッガクに震えまくる時って、そう思うよね!!(超共感)
実際はなかなかやれないけどね(笑)
つか、連射は出来ても、その他の、連射がいらない所でボタンを押すのに苦労するんだよ。(←実戦したコトあんのかよ;)
いや、その・・・ずっと前、風邪をひいた時にちょっと試しに・・・(爆)寝たままでやったけど、チカチカするTV画面を見てらんなくて速攻で止めましたが(笑)


>「たらいまー」ワンワン
・・・良かった。
まだ、健助の家の犬は無事だ。(シャレにならん;)


>汗をびっしょりかいている健助
・・・さて問題です。
健助は、なんでこんなに汗をかいているのでしょーか?

1.さっきの車が戻ってくるのが怖くて、速攻で走って帰った。
2.この状況にも関わらず、河原で柔軟体操(自称)をしてきた。
3.893襲撃の対策に、家の周りに何か仕掛けた。
4.実は風呂あがり。

いや、フツーに考えて「1」だと思いますけどね;
もしかしたら、「2」や「3」の可能性だって無くは無いワケで。(「4」は論外;)

・・・スミマセン。
あまりのシリアス展開故に、ちょっと遊んでみたくなったんです。(謝)


>『押し入れに武士』事件を思い出し、押し入れを開けてみる健助
カンがイイね;
つか、部屋に入った瞬間から、押し入れの方向に何かを感じているっぽい様子からして、もしかしたら道士郎の気配を察知したとか?;
・・・いや、いくら健助のレベル?が急上昇しているとはいえ、さすがに人の気配を感じる所までは・・・イッてない・・・と、思う・・・んだけど;

まぁフツーに、『押入れに武士』事件を思い出して、もしかしたら今も?と思い至ったのだとは思いますが。
直前に、『そーいや道士郎はどうしたんだろう?』とか考えてるし。


>押し入れに武士
・・・・・・・・あのー。
・・・なんか、フツーに生息してるんですけど;押入れに。武士が。
しかも、すげぇ幸せそーーにオニギリ食ってるし。

健助が、静かに驚愕しまくってる様子がおかしーったらないです(笑)
さすがに、覚悟してた分、前みたく叫んで逃げ出したりはしないか(笑)


>「ひとついかがですかな。」「イラナイ」「そーでござるか!」
・・・押入れに武士がいる状態が、まるでフツーであるかのよーな会話です;
ていうか、道士郎にとっちゃ、ごくフツーなんでしょうが;

それにしても、道士郎・・・そんなに、オニギリが減るのがヤなのか;

押し入れに生息している図といい、特定の食べ物が大好きな辺りといい・・・
・・・ついでに人知を超えた力を持ってる(言い過ぎ)辺りも加えて。
道士郎ってば、まるで、ド○え・・・・

・・・ま、まぁ、それはさておき(滝汗)

道士郎が食べてるオニギリは、恐らくは間違い無く、マリエ母の作ったオニギリですよね。
・・・まさか、道士郎がオニギリを口にする日が来ようとは(笑)
良かったね、道士郎。
このまま連載終了間際まで食べられないと思っていたよ。(今が連載終了間際かもしれない、ってコトは考えないようにしよう;積極的に;)

まぁ、今後は――『道士郎』におけるオニギリの立ち位置は、○ラ○もんにおけるドラ焼きのよーな立ち位置になると解釈するべしってコトで(汗)



>「ねー、道士郎、なんで僕が殿なの?」
・・・自分でなって欲しいと言っておいてなんだ』(1巻より抜粋)
というセリフが頭をよぎりました。

あの時、健助が自分から立候補したんだよねぇ。
『僕の為に戦ってよ』って。
まさか忘れた訳ではあるまいに。

・・・そう。忘れてる訳ないんだよな・・・。
なんか、引っかかるんだよな・・・この辺りが。

・・・やっぱ、アレかな。
『殿は、選ばれなければならない』って道士郎の重要セリフ。

あのセリフが出る前までは、健助は、自分が立候補したから自分は殿呼ばわりされていると思っていた。
けど、あの瞬間からソレが少し変わった

確かに『僕の為に戦ってよ』と言ったのは健助だけど。
それを承諾した(=選んだ)のは道士郎なんだという事に。

つまりは、健助の質問の本当の意味は
『なんで僕が『僕の為に戦ってよ』と言った時、承諾したの?』って事・・・
・・・ではないでしょうか?;(自信無し;)



>「!!」「お聞きになるか。」
健助の質問に、途端にマジメな表情になる道士郎。

・・・道士郎のこの真剣な表情。そして健助の質問に対する反応
コレは、なんかありそうです。

これは、あくまで私の想像ですが――。

道士郎が、ホークアイを訪ねた時。
念を押されたついでに、ホークアイに言われたコトがあるのかもしれませんね。
それは、恐らく――
「いつか、お前の殿が『何故自分を殿に選んだのか』と聞いてくる事があるだろう。
その時は、その殿が何か大きな問題を抱え、お前の力を必要としている時だ。」

・・・みたいなカンジのコトではなかろうかと。

ま、かなり願望入っちゃってますが;
ホークアイなら、こーいうコト言いそうに思いまして;なんとなく;



>オニギリを食べながら経緯を話す道士郎
上のコマで真剣に話している図かと思いきや、
真剣にオニギリを食ってる図のアップだったのですかよ!(笑)
しかし、オニギリを食っているが故に、道士郎の言ってる内容のシリアス度合いが和らいでいるような気も(笑)
きっと、道士郎にとっては、この大事な話とオニギリを食べるコトは、同じ位に重要で大切なコトであるのに違いありません(笑)


・・・それにしても・・・
最初に読んだ時は、自分でなって欲しいと言っておいてなんだ』(1巻より抜粋)というセリフが頭をよぎってましたからね。
まさか、道士郎からちゃんとした答えが帰ってくるとは思ってませんでした。
っつーかむしろ『え?殿に選んだ理由、ホントにあったの?』位に思ってましたし。



>「最初に男だと感じさせた人物がお前の殿だ」
・・・・・・。
ホークアイさんの言葉は、適当であるように見えながらも、実は結構、的を射ている様です。
・・・コレが『二番目に男と感じさせた』『三番目に男と感じさせた』だったら、さすがに盲目的な私でもちょっと考えたましたけど(笑)

要は、『男と感じさせる』=『殿に足る人物』と、道士郎が感じ取った人物であれば、ホントに誰でも良かったんだよ。
・・・それこそ、最後に健助の言ったようにね(笑)

『最初に』と限定したのは――
ある意味、それだけホークアイが、道士郎の人を見る目に信頼を置いていた、とも言えますし。
ヘタにしばらく時間を置いて、アレも殿だコレも殿だ、との迷いが出てくるのを断ち切る為のモノでもあるとも言えます。

さすがは偉大な目の持ち主と呼ばれるだけの人物の言った事ですよ。



>「拙者はそこで、立派な男じゃと思ったのじゃ」
・・・考えてみれば。
道士郎が、来日して最初に会った『男』は早乙女・・もとい前島だったんだよね。
でも,道士郎が選んだのは、早乙女じゃなくて健助だった。

なんでだろう?とも思ったけど――
前述したように『男と感じさせる』=『殿に足る人物だと思う』と考えれば・・・なんとなく、納得が行ったり。

早乙女は確かに『男』だけど、それは道士郎が思ったコト。
『男と感じさせた』とは同じようでいてちょっと違うようにも思いますし。

・・・まぁ、要するに、
結局は、道士郎は最初っから健助を殿として選んでいた、ってコトなのですね;

で。ちょっと道士郎が健助を選んだ辺りの理由を踏まえて、1巻を読み返してみました。
・・・それについては、後の方で。



>オニギリのニオイを嗅ぐ道士郎
ってか、可愛すぎだろこの武士っ!!!
何、害の無い仔犬のよーな顔でオニギリのニオイ嗅いでるんですか!!
戦う時と比べてギャップありすぎですよ!;

――はっ!!もしやっ!!
松崎の言ってた『お前んチ、犬飼ってるか?』ってセリフは、この伏線かっ!!?(違います)

いやいや。松崎はそのツモリで言ったんじゃないと思うけど、けっこーイイセン行ってるかも。
要するに、今なら返せるってコトですよっ!
あの松崎の質問に。解答を。

「お前んチ、犬飼ってるか?」
「はい。飼ってます。押し入れに、大きいのを一匹。」

・・・・・・・・・・・・・・。

ゴメンナサイ。m(__;)m(←謝るなら最初っから言うな;)



>「えーーそれだけなのー!?」
道士郎の言う『理由』を聞いて、真っ青になりつつ慌てる健助。

道士郎が言った『男と感じさせた』=『殿に足る人物』という理由は、
健助にとっては、『選ばれし者』に足る理由ではないようです。

つまりは、健助のとったあの時の行動は、健助にとってごく自然で当たり前の行動だったってコトだよね。
・・・ホントは、そーいう所がスゴイ所なんだけど。
健助、相変わらず自分の長所を自覚してないようです。

・・・まぁ、ホントは単純に考えても『道士郎に選ばれた』というだけで、充分スゴいコトだとも思うんだけど――
ここで健助がそう考えて思い上がったりしない所が、健助らしい所かと。


>「なんかの伝説とか、秘密の一族の生まれ変わりとか」
・・・・・・。
何を期待してた。健助。(笑)
てか、秘密の一族て;伝説て;アンタ;
もしや、ビミョーに池内の影響も食らってるんじゃ??;

『選ばれし者』まではともかく・・・
まさか健助が、ここまで池内的ドリーマーな想像してたとは思いもよりませんでしたよ。私は。


>「責任負わされそーで怖くて聞けなかったのに」
そりゃ、そーいう想像してたら、聞けないだろうな;
怖いよ。そんな訳わからん理由で責任負わされたら(笑)。
それならまだ、最初のように自分から言い出したコトだから責任をとるって方がまだマシだったんだろうな。健助的には。・・・多分;

それにしても。
今思えば――ござる79で、健助が、道士郎の『殿は選ばれなければならない』のセリフを思い出した時にゾクッと来てたのも、端的に言えば自分に選ばれる要素があって、その為に責任を負わされるのが怖くてのコトだったのかな(笑)

上にも書いたけど、
道士郎のあの重要セリフが出る前までは、
健助が思う自分が殿である理由は、自分が殿に立候補したからだった。
でも、道士郎の『殿は選ばれなければならない』というセリフで、
もしかすると自分は、道士郎に選ばれて殿になったのではないか?と思った。

そして選ばれたのがちょっと嬉しい反面、道士郎の殿に選ばれるコトの恐ろしさが容易に想像できるが為に、あの時は、思わず聞かなかったコトにした(笑)。

でもやっぱりその言葉の衝撃は大きく、後になって思ったんだろう。
「ちょっと待て。『選ばれる』って何だよ;僕に選ばれるよーな何かがあるのか?
なんかの伝説か?それとも秘密の一族の生まれ変わりか?;
いやいや、そんなワケはないだろ。俺は弱い一般人だ。
でも、あの道士郎が『殿は選ばれないとなれない』と言ったのも事実だ(汗)
聞いてみるのがてっとり早いけど、責任負わされそうで怖くて聞けない・・・」

・・・みたいなカンジ?

コレが、あのゾクッに繋がったのではなかろうか?とか思ってみたり。

・・・閑話休題。


>「真・・・良い男と思ったのじゃ」
オニギリ食べながら言っても説得力無いよ、道士郎(笑)

・・・しかしまぁ。
個人的には、コレで良かったとは思います。

ヘタに前世がどーとかなんかの伝説とか。
そんな、訳のわからない他所からの力で、自分の運命決められたんじゃ、たまったもんじゃないだろうし。実際。

それに道士郎は、そんな前世とか伝説やらで、健助を殿だと認めたんじゃない。

道士郎が認めたのは、健助自身の持つ性質、そのものだったのだから。

・・・それは充分、誇れるコトだと思うよ。私は。


>「そーいや、真の主君が見つかるまでとか言ってたじゃん。」
あ、やっぱり覚えてたんだネ。

でも、ここでこーいうセリフを言うのって、もはや逃れられないコトを半ば覚悟しつつも、それでもなんとか道士郎の真の殿になる事からは逃れたいと、ちょっと抵抗してみるってカンジですか?やっぱり。(笑)

・・・しかしもう、逃れられないだろーな。健助。
少なくとも私の見立てでは――
ここまで来たらもう、健助は一生、道士郎の殿をやるハメになりそうです(笑)

・・・ま、生涯、信頼のおける友を得たと思って諦め――もとい、喜んでみるとかが良いのでは。(ニヤニヤ)(←無責任;)


>「いきなりあなたにお仕えするとか言ったらの、引かれるとかのう」
そりゃそーだ。(笑)

ていうか、この道士郎の言い方だと、なんで引かれるか?という理由までは理解してないですよ;道士郎は;
ただ、そう言われたからその通りに実行しているってカンジだ;
・・・なんつーか・・・道士郎らしいなぁ・・・(汗)

あと、ホークアイ。
この言ってる事を見たカギリでは、かなりの常識派みたいなカンジですね。
・・・道士郎みたいなのが押しかけたら、相手に引かれるってコトをちゃんと理解してる辺りとか(笑)



>「ガッつくなとホークアイに念を押されてのう」
こりゃ、爆笑ネタですか?(笑)
ホークアイが念を押してなかったら、ガッついてたのですかよ(笑)

てゆーか、ホークアイ。
わざわざこーいうコトを言うってコトは、よっぽど道士郎のコトをよく理解しているヒトなんでしょうね。
放っておいたら、ガッついて相手に引かれるってコトが想像つくのだから(笑)
つまりは、ホークアイと道士郎は、そこそこには近しい知り合い関係だったと推察してみたり。
・・・あと。いかにもター族の長老っぽいイメージがある(私的に)ホークアイですが・・・今だに『長老』とかいう言葉が全く出てこない辺り。もしかするとホークアイは意外と若かったりするのかもしれません。

ていうか、今回、こういう風にホークアイが出てきたコトで、健助の想像図ではない本物のホークアイがこのマンガに登場する可能性が出てきたのではないかと、個人的には思うのですが。

できれば、ホークアイと健助が会ってもらいたいなー・・・とか思うんだけど・・・・。
・・・どうだろうな・・・
道士郎の手紙読み伏線もあるし・・・道士郎がいったんネバタに帰ったりする可能性はあると思うんだけどなぁ・・・。
ソレに健助がついていくってのも若干不自然だし・・・。

「健助殿、是非、拙者と一緒にネバタに来ていただきたいのじゃが」
「エエ!?何でっ!?」
「いや、手紙に健助殿のコトを書いたらの。あっちの友人達が是非会いたいと。
またホークアイや父上も会いたいとおっしゃっているでござるし。」

『どんなコトを書いたんだよ(汗)』
「・・・いや、止めとくよ。・・・ボク、お金無いし;」

「心配ご無用!旅費ならこちらで持つでござる!」
「いやいや、そんなの余計ダメだから;」「そー言わずに!」「だからダメだって;」

・・・ってなカンジの会話が展開されるコトを希望(笑)



>『ってゆーか、ホークアイさん、誰でも良かったんじゃないの?』
・・・当たり。(笑)

まぁコレは(上にも書いたけど)ちゃんとそれなりの理屈はあると思いますが。

要は、『確かに誰でも良かったけど、それはちゃんと道士郎が選んだ人間であれば良い』というだけで、『本気で、無作為に誰でも良かった』という訳ではないってコトで。
このビミョーな言葉の違いは、以前に、道士郎が物干し竿をヤリ代りにした時に『カンで投げた』と言ったのと同じですね。
本気で何のアテも無く投げたカンではなく、それなりの経験と技術をもってしてのカン、の違い・・・みたいなカンジの。



>俺ってば道士郎とホークに踊らされただけの普通の人じゃん。
なんだか色々崩壊していく健助。
『ホーク』って呼び捨てにまでしてます(笑)

・・・まぁ、『選ばれた者』ってのは、ついさっきまで、今色々とヤバイ状態な健助の心の支えみたいなモンだったからね。
ソレが結局、何だかよくわからない理由(健助にとって)で道士郎の殿に選ばれてたコトが判明しちゃって、心の支えを無くしたよーなモノだし(笑)

しかし、健助はつくづく、自分の長所に自覚が無いな・・・。
ソコが良い所でもあるんだけど(笑)


>「道ちゃん毒を食らわば皿までって知ってるかい?」
 「オオ、偉大な言葉じゃのう。」

・・・・・・。
ちょっとこの言葉の本当の意味が気になったので、gooやYahoo!の国語辞書で調べてみました。

――毒を食らわば皿まで
・一度罪悪を犯したからには、徹底的に罪悪を重ねる。毒食らわば皿まで。
・いったん悪に手を染めたからには、最後まで悪に徹しよう。


・・・どっちにしても、悪であるコトが前提っぽいです;
道士郎の『偉大な言葉』ってセリフがらして、少なくとも道士郎は、この言葉の本当の意味わかってなさそうです。多分。
この意味を考えると、今回の事例には若干合ってないよーな気もしますが・・・逆に似た意味の『乗りかけた船』でもまた雰囲気に合ってないんですよね。

・・・まぁ、そーいう細かいコトはさておき;

健助がこーいうセリフを言うってコトは、
道士郎という毒を食らっちゃった(=殿になっちゃった)から、もう覚悟を決めて皿までいく(=道士郎に最後まで付き合う!
・・・という意志の表れと、取っていいのかな。

自分は普通の人間だけど、道士郎に最後まで付き合おうというコトか。
・・・だから、そーいう決断しちゃう所が凄い所なんだけどなぁ;
健助・・・ホント、自覚無いです;


――本編感想、ここまで。


◆道士郎が健助を選んだ理由を踏まえて、1巻を読み返してみました。

道士郎の言うように、健助が道士郎に最後まで付き合おうとしていた辺り――ござる◇3のラスト付近を中心に読み返してみました。

・・・そりゃ確かに。
今回の話(ござる76)においての殿認定の理由がどうこう言う以前から、
このシーンは、健助が最初に男らしさの断片を見せた部分かも?位には思っている所でした。
(『でも・・・そんな事は・・・』と言って、道士郎の後姿を見送る所とかね。)

でも、まさかコレで殿認定になってたなんて、予想もつきませんでした。

しかしですね。
今回のござる76を読んでから、このござる3をよく読み返してみると、また違った見方もできるんですよ。

あの時・・・
道士郎が、大勢に呼び出された時。
大勢を前にして、道士郎は「ここまでで良い」と、健助を制止していました。

最初は何とも思わなかったのですが――
よく考えると、もし、あそこで道士郎が健助を制止していなければ
健助は(今回道士郎の言ったように)最後まで道士郎に付き合っていたに違い無いんですよね。

現に、制止された後も逃げずにその場にいたし。
それは、健助が道士郎を一人にしておけない、と思ってたからで。

あの時の健助のモノローグの
『なんだ・・・』の後に続く言葉を『僕がいなくても大丈夫じゃないか。』だと考えると、あの時の健助の行動も納得がいくのです。

例えば。もしあの時、道士郎が一人でも大丈夫そうでなければ――多分、健助は、即座に道士郎についていってたんじゃないかな、と思うんですよ。

・・・でも、道士郎は、一人でも全く大丈夫そうだった。
だから、健助はそのままその場に立ち止まったままだったんです。
『僕がいなくても大丈夫じゃないか。』と考えて。

こう考えると。
最初は全く気付かなかったのに、1巻の時点からして既に、健助殿が実に大した男に見えてくるのだから、不思議です;

道士郎が、健助のそんな所に『男と感じさせ』られて、『殿に足る人物』である、と思ったのも、わかるような気さえしてきます。

全く・・・『道士郎』は奥が深い;


・・・ちなみに。
そういう視点で、あの時の話を読み返すと――
ラスト付近で道士郎が『うむ。良かろう。』と答えている様子すら、即答しているように見えてくるのだから不思議です(笑)

あと、この時の健助には命をかけて戦ってくれる仲間はいなかったけど――
今の健助は、文字通り、本気で命かけて戦ってます;

・・・ホント、ずいぶん変わったモノです。(汗)


・・・では、今回はここまで。
・・・あー。今回の感想・・・マジでメチャ大変だった・・・(汗)

  1. 道士郎でござる・感想
  2. 2005/12/13(火) 02:20 | 
  3. コメント:0 | 

  

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