Maguro Impression
戯言披露ブログ ~ざれごとひろうぶろぐ~

  日々思った事、戯言など適当に書いてます。最近は感想が多め。 IEの文字サイズ「小」推奨。

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道士郎でござる◇77 感想

私は今、『仮面ライダー響鬼』も毎週見ています。(爆)

この話は、高校一年生の少年・明日夢と、強い『鬼』である青年・響鬼を主人公とした話なんですが・・・。
・・・ある意味においては、この話は、思いもかけず、『道士郎』と似たような所のある話だなーとか思ってみたりしています。

なんつーか。『絆』をテーマにしている辺りとか。
高校一年生の少年と、無敵に強い人間の話とか。

でもコレは、『道士郎』に変換して楽しめる、といった類の話ではありません。
あくまで、別々です。
ハマッたのも、一応、『響鬼』が先ですし。
でも、ハマリッぷりの深さは、ダントツで『道士郎』の方が深かったりしますが(爆)

・・・そして。
ちょうど、この『響鬼』も今がクライマックスだったりします。
元々から一年間の話なので、もうすぐ終わってしまうのは、仕方無いコトなのですが・・・やはり、ちょっと寂しいですね。
・・・ぱにぽにだっしゅも終わっちゃうし・・・。

好きな番組が終わるアニメの番組改変期は、いつもこの鬱を乗り越えるのが大変です。さらに今回はそれに上乗せするよーなコトがあるからもっと大変だ;
しかも今回は、『響鬼』も『ぱにぽにだっしゅ』も、半端じゃなくハマッていましたから・・・それが一気に終わるっていうのが、また寂しさに拍車をかけます(泣)。
・・・楽しみな作品がどんどん無くなってゆく気持ですよ。(涙)

でも――
そうは言ってても、実はアニメやドラマ等は、意外とその印象が薄れていくのが早かったりします。(爆)
手元に、ビデオ等で保存して残していても、なかなか見ないですからね。

しかし。これがコミックスや小説だったりすると、話は変わってきます。
いつでも手軽に見られる分、その印象はいつまでも薄れません。

だから私はきっと、『道士郎』を忘れないと思います。
以前に大ハマリしていた『スレイヤーズ』並に、私の精神構造の一部分を構成するまでに、きっといつまでも残っていくコトでしょう。(笑)

――で。
それはさておき。

今回もまた、感想書くのキツかったです。・・・先週とは違う意味で。
なんか、へしゃげそうになる自分と戦いながら感想書いてるってカンジで。
夜ロクに眠れないからプチ頭は痛いし、胃はギリギリ痛むし、胃が痛いから食事もあまり取らなくてダイエットした時より体重減っててなんかラッキーだったり(笑)。(←おい;)

それというのも・・・
某巨大掲示板で得た、かなり信憑性のある情報を元に判断した絶望的な事実を知ってしまったからなのですが。

さらに今回は、その情報を前提に、感想を書いたりしています。
・・・まぁ、ある意味においては、3号で知るハズの情報のネタバレであるとも言えなくもないですね。
・・・それでも構わない、という覚悟のある方だけ――
『続きを読む』より以降に進んでください。

・・・今回の感想は・・多分、先週並にムダに長いです・・・(汗)



ゴメンナサイ。先に宣告しときます。

『道士郎でござる』は――5・6号で、最終回になるコトが確定しました。(涙)
(某巨大掲示板によるかなり間違いの無い情報です;)

本当なら、この2号の感想の時点では、まだ終わるコトがハッキリしていないので、ソレを書くべきではないのですが・・・
・・・どうしても、終わるコトを先に知ってしまった以上・・・。
私は、この事実を抜きに、感想を書くコトができませんでした。

そんな事を知ってしまったのに、それから目をそらして、知らないフリをして感想を書く力は、私にはありません。
受け止めて――その上で思ったコトを、感想として書きます。



>表紙。武士と殿。
武士と殿、ですね。
・・・いや、殿と、彼に仕える武士、と言い直すべきかな(笑)
健助が詰襟姿というのがまた、健助の殿っぷりに拍車をかけてます。

何が言いたいかって。
健助が立派に殿に見えるってコトですよ。(何を今更;)
話の内容からそう見えるだけかもしれないけど。

それにしても、このイラストは、なんか凄いですね。
ぶっちゃけ、コレに色つけて8巻の表紙にするのか?と思ったくらいです。
・・まぁ、表紙にするには武士の位置がちょっと下すぎるからムリだとは、すぐに気付きましたが;
8巻の表紙は、きっともっとスゴいモノだと信じたい。
・・・5・6号の表紙・・・かな;


>非道のヤクザ・松崎と栗山!(柱より)
どうでもイイ話だけど
この二人の名前が揃うとマツボックリになると思った。字は違うが。
松と栗。松ボッ栗。マツボックリ。・・・ゴメンナサイ。

いやまさかコレが名前の由来なんてコトは無いと思いますけどね(滝汗)
しかしもし万が一そうだとしたら、ポックルとかマツボックリとかコロポックルとか、なんかそーゆー発音が好きなのかな西森センセ;


>「ヘー、栗山サンていうんですか。」
松崎と栗山につきまとう健助。
おいおいおい;健助、そこまでするか――って、アレ?

健助の持ってるの・・・黒い、手帳??

うっ!ソレはもしや、先週手に持ってたアレですかっ!??(汗)
うわっ!!てっきり、ボイスレコーダー(カセットテープ)と推測してたけど間違ってたのか!
なんか地味な所で地味な推測が地味にハズレましたよ!;(人はソレを空回りと言う。)

ってコトは。
先週、健助が松崎の組の付近でウロチョロしてたのも、今回やってたこの行動をやろうと狙っていたってコトなのか。
手帳を持っての証拠集め・・・に見えるけど、それにしてはちょっとばかり弱いし。
やはり、モノローグで言ってるように、怒らせるコトが目的か。

しかし健助。こうやって松崎を怒らせて・・・何が狙いなのかな。
自分を攻撃させて、そこを捕まえさせようとするとか?;
それにしては、翌日アッサリ拉致られてますが(爆)
・・・もしかして、松崎本人に直接殴らせようとしているとか?
そうすれば、警察行って、傷害罪で捕まえてもらって、あとは余罪追及でイモヅル式に余罪がザックザク・・・とか?

しかし、アレだけ言葉尻に気を使ってる様子の松崎が、いくらキレやすいとはいえそんなコトを易々とするとは思えないよ。

・・・健助、道士郎に頼らず、あくまで自分一人で解決しようとしているようではあるが・・・それにしては、というか、健助にしては策が荒いようにも見えるな。・・・自分の家を燃やされる可能性とか考えてないのかな;
大丈夫・・・か?;
それとも、やはり荒いように見えて、何か思いもよらないような手が・・・?なにしろ、健助は私が思うよりずっと頭が良いし。


>「その日7月21日午後8時25分頃・・・」
おっ!!日程考察の材料発見!(笑)

・・・って、アレ?
夏休みって・・・7月21日にはもう始まってましたっけ・・・?
確か、あの辺りの話は、夏休みに入ってからの話だったような。
これは・・・けっこう、ビミョーかも(汗)
カレンダー見たら、この辺りは海の日(7月第三月曜日)で連休もあるし。でも確か、海の日の次も学校とかあったような覚えがあるよーなないよーな(汗)

・・・開久三高は夏休みが始まるのが早いのかな。
それとも、実はエリタンが健助を見守っていたあの日は、柱に書いてた夏休みではなく海の日だったとか?おいおい、だとしたら担当編集との連携、ちゃんと出来てるのですか?;それとももう終わるからどうでもイイと編集に思われてるのか??;うわヤだなソレ;
・・・ま、もしかしたら、コミックスで修正入るかもしれないし。
詳しい考察は、8巻発売を待つコトにします(汗)


>『皿、食ったね・・・オレ。凄い事するぜ・・・』
イメージ映像・松崎の出した毒料理を皿までたいらげてみせる健助。
・・・確かにある意味、凄い迫力です(笑)
っつか、皿ガリョガリョて;
あのー、健助;
『毒を食らわば皿まで』ってのは、皿を食べるんじゃなくて、その毒を盛っていた皿までなめるってコトだよ?;
あとついでに言えば、健助の今の行動は、皿を食べるまでは確かに行ってないかもだけど、皿をなめるってレベルには達してます;


>『いやー、無理無理・・・。まだそこまでやってないな・・・。』
イメージ映像の凄さに、自分の行動がまだそこまで行ってないと判断する健助。
でもさっきも書きましたが、健助の行動はすでに、皿を食べるまではやってなくとも、皿をなめるレベルには達してます;
・・・ここの所が、捕まった後で自分の認識が甘かったと後悔する所ですね。



>『毒』
そういや『毒を食らわば皿まで』って、先週のラストで出た諺だよね。
あの時は道士郎が毒かと思ってたけど違うのか。
『毒』は松崎か。
・・・まぁ確かにそうなんだけど・・・あの流れで出た『毒を食らわば~』を松崎のコトだとは連想つかなかったな;ちょっとしてやられた気分かも。


>後頭部を一撃されて拉致られる健助。
おいおいおいおいおいおい;
シャ、シャレになってないよっ??
しかもマンガ的でなくリアル拉致っぽい;

健助、前からの攻撃だとあんなにスイスイかわすのに・・・やはり、後ろからの不意打ち攻撃には弱いか;
・・・まぁ健助は、普通の少年なんだから仕方無いんだけどさ。(最近の健助の殿っぷりに、つい忘れがちになる事実だけどね;)

うーん・・・にでも回避のコツを教えてもらえたらイイんだけどね(笑)(←無理;)
健助なら、前作で恵が語ってたあのコツを聞けば、わりとすぐ背後からの攻撃回避も習得しそうな気がするよ;
道士郎に教わる・・・というのは、健助はやりそうにないし;ていうか、道士郎が教えるっていうのが既にムリっぽい;
もしかしてこのまま話が続いていれば、健助は、今回のコトで自力で背後攻撃の回避が出来るようになったりしたかもしれませんね。
・・・いや、まさかそこまで・・・でも、健助ならやりかねない気がする;



>監禁される健助。
なんて淡々と恐ろしいシーンを描きますか;

しかし、健助・・・なんて落ち着きっぷりなんだ;
フツー、こんな場面になったら泣き叫ぶよ;
さすがに内心焦ってはいるようだけど・・・
それを差し引いても、信じられないレベルの肝の据わりっぷりです。
もう、1巻の頃の健助じゃな――って、さすがに感想でこのセリフ書きすぎか私;・・・もう何回も書いたコトだし。いいかげん、このフレーズを使うのは止めた方がイイかな;
健助は、すでに殿と呼ばれるに値する男だよ。・・って、このフレーズもけっこう何回も書いてるな;

・・・・・・・・・・・。
まー、もーいーや。
もうこの際だからね。書きたいように書くさ。もともとその為に書いてる感想なんだから、遠慮するコトは無いだろ。最後まで走り抜けると決めたのだから。

もう、1巻の頃の健助じゃないな!!健助は、すでに殿と呼ばれるに値する男だよ!!!


>「僕が、全国行儀の悪い小僧をイジめる会の会長です。」
・・・・・。
そして、貴殿が捕まえた相手が、
全国行儀の悪い悪党を成敗する武士団」の団長こと殿です。(笑)・・・いや、でも、連載が続いていれば、いずれはそーなったと・・・(ぼそぼそ;)


>『僕と定時連絡がとれなくなったらヨロシクとサトチンに頼んではある・・
見込みが甘かったと反省する健助。
ていうか、佐東と定時連絡とってたんだ健助

そういや、健助はまだ携帯電話持って無いよね。
その状態で定時連絡をするのならば、出先や家から健助が佐東へ電話をかける、といった具合かな。
・・・今思えば、健助が携帯電話を持っていないというのは、ここへ続く伏線だったのかもね。

なにしろ、健助視点だけでなく、周りの人間からの視点も挿入されていれば、この付近の話はもっと長くなったハズですから。

 健助からの連絡を来なくなって焦るサトチン。
 サトチンから連絡を受け、必死に健助殿捜索をするD組面々。
 「健助殿は携帯を持っていないから居場所がわからない」と焦る皆。
 車に乗せられている健助を発見する武士。怪我で走れないサータン。
 健助が乗せられた車を、必死の形相で追いかける武士。

・・・こんなカンジで。

見ようによっては、あえてサラリと流すコトで、拉致という事件の重たさを軽減したようにも見えなくは無い。
――でも、終わるコトが決まっている現状においては、ここははしょったと見て取るべきかと思われます。(冷酷)


・・・もうこの際だから、コレも書いておくけど。(説明:コレ↓は、いつか考察文章として書こうと思っていたネタでした。)

――私は、『道士郎でござる』において、健助と道士郎が携帯電話を持たない、というのは一つの大きな伏線だと思っていました。

なんつーか。
今、世間様では、携帯電話は人と人を繋ぐモノであり絆であるように言われています。(実際、「携帯電話を無くすと、友達を何人か無くす」と言ってた芸能人とかもいましたし(笑)。)

でも本来――携帯電話は便利な機械ではあっても、絆の代りになるべきものではない・・・というか。本来の人と人との繋がりは、携帯電話に収束されるような生易しいモノじゃないと、西森先生は考えたのではないでしょうか。
そしてそれを、健助と道士郎の関係で表そうとしたのでは?と思うのです。

つまり。
道士郎と健助の絆は――きっと、携帯電話一つで繋がったり切れたりするような生易しいモノじゃない、というコトを、健助と道士郎が携帯電話を持たないコトで、表そうとしていたんじゃなかろうか?
――と、私は考えたのです。

だから、今回のこの健助殿の拉致の話も。
丁寧に描いていれば、この携帯電話伏線が出てきたと思うんですよね。

以下、想像。


――健助殿が、拉致された。

健助からの連絡が途絶えた佐東は、すぐにその事実を仲間達に伝えた。
警察にも連絡を入れる佐東。
しかし、健助殿が携帯を持っていれば、位置を特定できるが――持っていないから出来ない。捜すしかない。
――そう、警察に言われる。

佐東からの連絡を聞いた道士郎は街に出る。健助殿を捜して。
そして、道を走る車を見つける。
勘なのか絆の力か。何かわからないけど。
道士郎は、その車に健助殿が乗っていると直感する。

道士郎は走る。車の後を追って。
突然の道士郎の行動に、唖然とする皆。
ただ一人。サータンは、確信する。
「大丈夫だ。
――道士郎が、健助を見つけた。」
「・・・任せていいのか?」
問う神野。(松葉杖をついている)
「ああ。オレは、あいつを――あいつらを、知っている。」
静かに笑って、早乙女は言う。

車の跡を追う道士郎。
だが、やはり車のスピードには敵わない。
車を見失う道士郎。
辺りはすでに、賑わった所からはかけ離れた場所。
健助を連れて行った連中が隠れられそうな所は、たくさんある。

しばし、辺りを捜索する道士郎。
やがて突然、何かに弾かれたように、一つの方向に向かって走り出す。
それはちょうど、健助が気絶から目覚めた瞬間だった。

一つの建物に迷い無く近寄る道士郎。
男たちに囲まれている健助を発見する。隠れている栗山の存在にも気付く。
道士郎は、すっかり油断している彼らの隙をついて建物に忍び込み、気配を消して彼らの死角に入り込む。
――そして。

以下、本編へ続く(笑)



・・・なんてのが展開されたんじゃないかなー?とか思ってみたり。

ちなみに。
作中にどう考えてもまだ入院中なハズの早乙女と神野が出ていますが。
二人とも、ケガは完治してないけど退院はしてるって設定で(汗)
・・・そ、そのツッコミは無しの方向でお願いします(滝汗)

ていうかコレ、「道士郎補完計画」勃発?(笑)


・・・思えば、道士郎の助けは、あっさりやってきました。
それは、健助の視点だからそう見えますが。
助けに来た道士郎からの視点になれば、この話は――
この話だけで、最低限1話はラクに行きそうでした。
・・・本当に・・・無念でなりません・・・。



>助けに来る道士郎
さて、話は本編に戻ります(汗)

助けに来た道士郎は、刀をスラリと抜いて、敵をなぎ倒していきます。
確かにこのシーンには、爽快感があります。
が――
正直、最初読んだ時、何か物足りないと感じました。
あまりにも急激な急展開になり始めたのも、この健助殿の拉致監禁の辺りだから、そう見えたのかもしれませんが――それだけではないようにも思います。

何が足りないか考えて――答えは、出ました。

それは、救出の際の健助側からの視点です。
具体的に言えば『ホウ、悪い物ではないのう』のコマの健助側からの視点です。(笑)

私的には、このシーンは――
健助側のモノローグを挿入しつつの、「健助殿――お待たせ致した。」との、道士郎登場の大コマであって欲しかったなー、と思うのです。

以下、妄想。

『情けない・・・迂闊だった・・・。』
自らの考えの甘さを悔やむ健助。
「オレよォ、生きてるヒト斬ってみたいな。」
「――っ!?」
道士郎の気配に気付く健助。
健助の表情の変化に怪訝な顔をする男。
その背後から、スキを突いて刀を奪う道士郎。
「なんだァーー!?」
振り返ろうとする男。男が振り返った所を、刀の柄でその顎を一撃する道士郎。
昏倒する敵。
倒れる敵の影から表れたのは――
「健助殿。」
男の、床に倒れるズデンという音が響く。
「――お待たせ致した。」(大コマ)
『――道士郎っ!?』
驚く健助。


・・・みたいなカンジで?
うーん、でもこの妄想は、正直微妙か;
・・・うーん・・・やっぱ、本誌のままでも、充分か;ちょっと物足りないだけで。


>「ホウ、悪い物ではないのう」
で、本誌の方。
このカット・・・前後に若干の物足りなさはあっても、
実はけっこう好きだったりします。(爆)

このカットは、道士郎の視点ですね。
――西森先生独特の、視点コマです。
で、その道士郎の視線で。刀で敵の顔は隠しているのに、健助の顔はしっかり見ているという所がなんか良いかと!ちょっと萌えましたし!(←おい;)

で、その見えている健助の表情も・・・なんか、ムダにキラキラしているようにさえ感じるのは何故でしょうか(笑)いや、ただ単に、道士郎が助けに来たのに驚いてたのだとは思うんですけどね;


>抜いた刀を振り回す道士郎
斬ったーーーっっ!!!!!(゜д゜;)

――と、一瞬、思いましたよ。最初;
・・・まぁ、血が出てないからアレ?とはすぐに思ったけど;

しかし、この時の道士郎はじっくり見れば見る程、カッコ良い。
個人的には、右下のコマの鋭い目線が好きですね。
ちょっとだけですが雑誌掲載時の笛吹いてる時の健助っぽくて。


>栗山の腕を斬る寸前で寸止めする道士郎
いやー、怖かっただろうね~・・・栗山。(汗)
なんつったって、
道士郎が乗り込んできたのを見て、銃で身を守ろうとしていたら、
目の前で扉がスパァッ!と切れるという信じられない出来事が起こって、
鬼の形相をした(ように見えたに違い無い)武士が、刀を自分に向けてきたのだから。

・・・しかし。コレだけで栗山への敵討ちが終わってしまうってのは・・・
ぶっちゃけカタルシスが足りないんですが(泣)

そりゃ、栗山にしては、恐怖体験をしたと思う。
目の前で、扉がスッパリ切れるような信じられない光景を見て
自分の右腕が斬られる恐怖を味わったのだから。
それは、鼻水たらしたマヌケな顔して、オモラシまでした・・・今までの栗山からは想像もつかない程の醜態を晒している様子からもよーくわかる。

しかし――やっぱり足りない。カタルシスが。(涙)
コレで終わってしまうのは・・・本当に、無念でなりません・・・(泣)


>「安心せい、峰打ちじゃ。」
そーいや、峰打ちって言っても、鉄の塊でぶん殴ってるようなモノだから、実際は相手にトンデモな怪我を負わせるって聞いたコトあるような。
しかも、あの道士郎の怪力で振り回してるワケだし。
・・・・・・(汗)
・・・内臓破裂とか背骨骨折とかしてるかもね;この実行犯達。ヘタすりゃ死ぬって;
・・・・・どうせなら、松崎相手にコレやれたら良かったのに。(ぼそっと危険発言;)


>「言っちゃった。」
あ、標準語。しかも、めっちゃ嬉しそう
・・・言ってみたかったんですね。(健助と同じツッコミ)

このセリフと合わせて・・・
「峰打ちじゃ」直前のコマで、道士郎の横顔がちょっと赤くなっている所
 『・・・このシチュエーション・・・
 いよいよ、『あのセリフ』を言う時が来た・・・っ!!』

――ってカンジで、あの道士郎が考えてるんだろーなーと思うと、
道士郎がメチャメチャ愛おしく思えてきます。(笑)

・・・道士郎って、けっこうドリーマーですね;

ていうかむしろ、このセリフ聞いて確信したんだけど、
もしかしなくても、道士郎って池内と同じタイプ?;
(確かに以前にも、池内はある意味道士郎に一番近い、とか書いた覚えはあるが;)
池内が行く所まで行っちゃった形が・・・道士郎?;

強烈な想像力と武士に憧れる強い気持ちを持つ、池内。
強烈な思い込みと根性で、武士という概念を貫き通した完成形の道士郎。


・・・まぁ、確かに似てるっちゃ似てるか。

なんつーか・・・こんなカンジで、道士郎の性格には、まだまだウラがありそうな気がするなぁ;
今を健助編とすると――次は道士郎編とかにならないかなー。(願望)
・・・そんなカンジで、タイトルが別になって、新しく始まらないかなー(泣)


>「言ってみたかったのネ」
道士郎が標準語しゃべってるのにはツッコまないんスか?健助殿。
あと、いつもこーいう大人しめなツッコミは思うだけにしてる健助が、珍しく口に出しちゃってるあたり――実はけっこうホッとしてる?(ま、安心して当たり前だけど;)


>「・・あのさ、日本刀、使えないんじゃなかったの?」
一応訪ねる健助。
その表情は、助け出されてホッとしているというよりも、道士郎の行動に半ば呆然としているかのように見えますね;

・・・それにしても、この辺りのやり取り、オイシイなぁ・・・ホント、もっとジックリやってもらいたかったよ・・・伏線の劇的消費がとても悲しい(泣)


>「『能ある鷹は爪を隠す』というヤツでござるよ」
メッチャ嬉しそうに言うな。道士郎(笑)

――っ!!さては!!
この言葉も、『安心せい、峰打ちじゃ』と同じで、

『道士郎的・一度は言ってみたいセリフリスト』
とかに入っていたに違い無い!!

道士郎的・一度は言ってみたいセリフリスト(推測)◇
   その1.『安心せい、峰打ちじゃ』
   その2.『能ある鷹は爪を隠す』
   その3.『袖すり合うも他生の縁』
   その4.『この紋所が目に入らぬか』

――とりあえず今、ざっと思いつくのはコレくらいでしょうか。
・・・まぁ、最後のセリフはどーよ?ってツッコミは無しの方向で;



>「アンタのはただのウソだからー!!」
・・・突発的なツッコミは、けっこう思いっきり口にするよな。健助は;
まぁ、コレは最初っからそうだったけど。

しかし。
気持はわからなくもないが・・・健助。
君、一応たった今、拉致監禁から救助されたばっかりなんだけど;
・・・そのツッコミっぷり・・・元気だなー。
やっぱり、肝据わってるよ。健助は;



>『道士郎が来なきゃ、俺は沈んでいたかもしれない・・・』
このモノローグ。
最初は、『沈んでいたかもしれない』というのは、『健助の志が折れて、挫けていたかもしれない』という意味かと思ってました。
それで、ちょっと健助らしくないか?・・・と思ってたのですが・・・。

後から読み返したら、
『沈む』って、『物理的に海に沈む』って意味なのか?との考えに思い至って、急激におっそろしくなってきましたよ(汗)

ていうか、海に沈みそうな状況で、あんなに冷静になっていたのか。健助は;
うわ、マジで肝が据わってる(汗)
本当、こんなスゴいキャラ・・・めったにいないのに・・・ホント、もったいない・・・(泣)


>『脅しが第一目的だったと信じたいケド・・・』
直前の『沈んでいたかもしれない』という言葉を『物理的に海に沈む』と見て取ると;
この『脅しが第一目的だったと信じたいけど・・』の後に続くのは、直前のモノローグの意味と同じで『殺されていたかもしれない・・・』が妥当なセンでしょうか?(汗)
倒置法ですね;
・・・てか、話がますます深刻になっていってます(滝汗)



>『ウソじゃったか・・・』
健助の「隠してんじゃねー!ウソだー!」のツッコミが、余程気になっている様子の道士郎(笑)。

ていうか、道士郎にとっては、『隠していた』コトでも、健助に指摘された途端に、『ウソだった』に訂正されるんですね。

・・・よく考えたら、コレ・・・。
最初の頃の道士郎なら、『ウソじゃない。隠していたのじゃ』とか言って、自分を通そうとしていたかもしれませんよね。
でも、今の道士郎は、健助に指摘されたら、素直に自分の考えを改めています。
道士郎・・・よっぽど、健助の言う事は正しいと信じているんですね。

・・・やはり・・・道士郎の、健助に対する信頼っぷりは、本当に半端なモノじゃありません


>「ありがとう、道士郎」
――っ!!
健助が――道士郎に、お礼を言った!

よくよく考えてみたら・・・今までは健助が道士郎に謝ったり誉めたりするコトはあっても、こうして直にお礼を言うってコトは、なんだかんだ言って、無かったような気がします。多分;
大抵、道士郎がエラいコトを巻き起こして、健助がそのフォローに回って、とてもそれ所じゃない事態に陥ったりしてましたし(笑)・・・こういうの見ると、いよいよラストなんだなぁ・・・と思いますね(泣)


>「カカカ、コレは参りましたのう。」
健助に誉められて、思いっきり嬉しそうな道士郎。
・・・至福の時だね(笑)
なんといっても、マトモに誉められたのはコレが最初だろうし。そして多分最後でもある(涙)


>「当たり前の事でござる。武士が刀を使えるのも、殿を助けるのも。」
・・・今、思いました。
きっとこれが、道士郎の生き方なんですね。と。

きっと道士郎はこうして一生、武士としての信念を貫いて生きていくのでしょう。
どんなにスゴい事をしても。どんなに辛い想いをしても。
『武士として当たり前の事でござる』の一言で済ませる。
・・・そんな生き方を、貫いていくのでしょう。


そう、思いました。
物語は終わっても――道士郎と健助。この二人の絆は、終わらないんだよね(涙)でも、できれば・・・最後まで、この二人の物語を見届けたかったよ・・・(涙)


>「このパターンじゃ、松崎は捕まらない。」
・・・・・・・。
高校生の誘拐・監禁事件。首謀者は、栗山。
確かに。
コレじゃまた、トカゲのしっぽ切りだよね。
松崎は栗山を失って少しはイタい思いしたかもしれないけど、松崎本人が捕まるコトは無い。
・・・って、この言い方だと健助は、松崎が捕まるパターンを考えてる様子だね。
さて、どうなるか。


>「この先は、僕に任せてくれないか。」
今回の話のサブタイトルは、「俺に任せて」。
そこから解釈しても、このセリフが、今回の話で一番重要そうです。

それにしても。
――健助・・・なんて笑顔を見せるんだよ・・・!!(涙)

なんというか・・・殿としての笑顔というか。大人な微笑みだとか。
尋常ならざる落ち着きっぷりを、この笑顔から感じます。

健助・・・こんな笑顔が出来るようになったんだね・・・!(涙)
ホンット・・・成長したよ。健助は。

・・・健助・・・立派になりましたね・・・(感涙)

上の方でも似たようなコト書いたけど――あえてもう一度、書きます。

もう、健助は立派な殿ですよ。紛れもなく、ね。
殿と呼ばれるに値する男に成長しましたよ!

かつて、健助父が、健助に「大物になれよ」言った願い通りに・・・
――健助は、大物になりました。


もうなんか・・・健助の成長っぷりに、枯れたと思っていた涙が、再び溢れてきそうになりましたよ。
悲しいだけの涙じゃなくて、嬉しくて――それでいて少し寂しい涙が。



>「ウーーム、それは承服しかねるのう。」
 「仇討てるかもよ?」
 「・・・・・・。――承知した」


フツーに読むと、さらっと流れてゆきそうなセリフの応酬です。
おいおい道士郎。仇討ちしたくて承知しちゃうのかい?みたいなカンジで(笑)
――でも、実はそうじゃない、と私は見ました。

さっきも書きましたが。
道士郎は、健助を信頼しています。それはもう、とても。
信頼しているからこそ――健助に任せる事を、承知したのですよ。

・・・コレではどうにもわかりにくいので;
あの一連の流れを私なりに解析してみます。


>「ウーーム、それは承服しかねるのう。」
・・・健助の言うコトは信じるけど、
やはり武士として、殿を危険に晒す訳にはいかない、と思っている道士郎。

>「仇討てるかもよ?」
多分、健助としては、『仇討ち』という道士郎にとっての魅惑的な言葉を出す事で、なんとか道士郎に控えててもらおうと考えて言ったセリフ
でも。健助は意識してないでしょうが。
実は、こういうセリフが出てくるのって、健助が道士郎の事を信じている事の表れでもあるんですよ。
自分が倒れたら、道士郎は間違い無く仇討ちをする事を確信していないと、言えないセリフですからね。
それは、ある意味において健助から道士郎への信頼の言葉だとも思うのです。

>「・・・・・・。」
『仇討ち』という素敵な?言葉に魅惑を感じている(笑)道士郎。
しかし。逆に言えば、健助が言った言葉は『自分が倒れたら仇を討ってくれ』とも取れなくはなかったりもする言葉です。
・・・もちろん健助としては、そんな道士郎に仇を討ってもらうツモリで「仇討てるかもよ?」と言ったのではないですが。
そして、道士郎もまた健助がそういう事を言う人間ではないと知っています。

つまり健助は、仇討ちしてもらうツモリも無いのに『仇討ちてるかもよ?』と言う事で、自分は決して仇を討ってもらうようなコトにはならない(=倒されない)と言っているのと同じ訳なのですよ。
だから、道士郎は、言ったのです。
>「――承知した。」
と。

・・・繰り返しますが。道士郎は、健助を信じています。
だから、道士郎は健助の言った言葉(自分は倒されない)を信じて、健助に全てを任せる事を承知したのです。

決して、健助が倒されて、自分が仇討ちが出来るコトを期待している訳ではないのです。
・・・・・・・・・・・多分、ですが;(←ここまで書いておいて自信無しかよ;)


――『絆』をテーマにした物語
私は、個人的には道士郎のテーマはコレかな?と思っているのですが・・・。
何時の間にか、道士郎と健助の信頼関係は、ここまで固い物になっていたのですね。・・・本当に・・もっと、この二人の信頼や絆の話・・・見たかったです・・・(涙)



>町中で松崎に会ってビビる健助。
――まぁコレは、健助の芝居っぽいです。
直後のコマでの健助の目を見るカギリでは。

あと、松崎。栗山の代りに新しい連れを連れてます。
やはり、代りはいくらでもいるのですね・・・。

しかし・・・健助の目的ってホント何なんだろ。
こうして松崎の目の前でビクついて見せるのは、あの拉致が効いてるコトをアピールする為だとは思うけど。


>柔軟体操?を続けている健助
ていうか、なんかビミョーにパワーアップしているような気がするんですけど;柔軟体操。

あの公園の杭?のようなモノを飛び越えているのって・・・屈伸している状態から飛んでいるんですよね?;
・・・だとしたらビミョーどころか、明らかにパワーアップしてるような;


>「何してんの、殿?」
健助に気楽に話しかけてくる達吉。っつーか、ある意味、『すっかり改心した達吉のその後』的な、伏線の消費の為に登場したようにしか見えない登場です(爆)
それにしても、この口調の気楽さっぷりは・・・(汗)
なんか達吉、もうすっかり健助に懐いてないかい?(笑)

思えば――どうも最初っから、達吉と縁が強かったのは、道士郎よりも健助だったような気がします。
最初に健助と達吉が出会ったバイクでの引ったくり事件でも、縁があったからこそ、達吉達のバイクの行き先を当てられたのかも知れませんし。
自警団の夜に、達吉がピンチの時に来たのも健助だし。
今回、健助の特訓の最中に達吉が通りすがったのも縁が(以下略)

・・・あ、でも道士郎と達吉が単独で会ったコトもあったっけか。
そう考えると、やっぱし道士郎と健助の二人に縁があるのかな、達吉。(前言撤回?)
ていうか、ある意味、道士郎と健助の縁が異様に強くて二人一組でセットになっているような縁なのかも(笑)。・・・道士郎と健助。あの二人には、ホントに、他生の縁とかがあるのかもね。――と池内なコトを考えてみる。


>「ただ走っていただけだよ。」
・・・・・・(汗)。
――健助。

説得力、思いっきり無いよ。ソレ;

あれだけビョンビョン飛びまわっていて、『走っていた』は無いだろ。『走っていた』は!!!(笑)
アレは、誰がどー見ても、特訓です。
つーか、『柔軟体操』と言うにもムリありすぎだって;


>「いやー、人知れず特訓するとは・・・リベンジか。」
・・・・って、アレ?
リベンジって・・・
前半で、健助が、拉致られたコトに対して?
え゛っ!?知ってるのっ!??あの事件、そこまで広まってるのか!?;

・・・って、そんな訳は無いよね;
達吉のこの軽い調子なら、そんな・・・健助が893に拉致・監禁された、という重たい事実は知らなさそうだよ;

知ってたら、もうちょっと対応重くなるだろ;いくら達吉でも。(失礼)
サトチンとかならまだ何も知らないフリとか出来るかもしれないけど・・・素通りする優しさを知らない達吉にはムリムリ。できませんよ(笑)(←失礼)


>「アンタがそんな努力家だったとは。」
達吉、何気に失礼発言だよ;
そりゃ健助の見た目から努力家は想像つかないのかもしれないけど;
・・・なんつーか。
まさに達吉は、『恐れを知らない子供』ってカンジだね。

読者の目からしてみれば、健助は、既に武士であり、殿と呼ぶに値する男に成長してる訳だよ。
でも、達吉はそんなん知ったこっちゃない。『恐れを知らない子供』だから。
だから、ただの親しい年上の友達ってなカンジで、容易に気楽に殿に話し掛けるコトが出来るんですね。

・・・しかし・・・健助の立場が『殿』にすっかり落ち着いている現状からしてみれば、達吉の、健助に対するこういうあっけらかんとした態度や振る舞いは、ある意味貴重なモノになっていたかもしれませんね。・・・もしこのまま話が続いていたのなら、達吉のポジションはかなりオイシイものとなったいたに違いないでしょう。・・・本当に、惜しいです(涙)


>『人知れず、を理解できるなら素通りしてやる優しさはねーのか、このガキ!』
・・・『恐れを知らない子供』ですから(笑)ありませんね(笑)。
でもそこがきっと、達吉の良い所。

ていうか・・・このセリフで気付いたのですが。

健助・・・人通りがそれなりにある公園で、特訓をしていましたよね。
その健助の様子には、特訓初めの頃のように、人目を気にしている様子はあまりありません。

それが、拉致・監禁されて何かが吹っ切れたのか。それとも、上に書いたように、道士郎に仇討ちをさせない(=自分が負けない)為に、とにかく鍛える事に専念している為なのかはわかりませんが。
とにかく人目をあまり気にしていないっぽいように思います。
その上、達吉の存在にも、話し掛けられるま全く気付かなかった。
ってコトは、集中していて周りに気を配っていないという事で・・・

――というコトは。ですよ。
もしかすると――この健助の特訓中に、実はけっこう色々な人が健助の特訓風景を目にしている可能性があるってコトじゃないですか?;

通りかかった人が、素通りしてやる優しさを持っていて、達吉のように話し掛けるようなマネはしなかったので、健助が気付かなかっただけで・・・
実は、佐東や池内、細波やポックル仲田・・・それに、麗一兄さんや梢ちゃんとか。他にも、色々な人に、健助の特訓風景を見られている可能性があるってコトですよね(汗)
・・・もちろん、エリタンや道士郎は言うに及ばずですが。

コレは・・・なんつーか・・・(汗)
もう、健助にどう言葉をかけてイイものか迷うような状況かも、コレ・・・(汗)
・・・・・・・。
・・・健助。ガンバレ。なんかとにかく、色々と;(←迷った挙句にかける言葉がソレか;)


>『このバカ、何かに影響されている』
達吉の言うこっ恥ずかしいセリフの数々に、少し赤くなりながら去ろうとする健助。
達吉・・・アンタ、ホント変わったね・・・。
すっかり良い子だよ。ちょっと方向間違ってるっぽいけど(笑)


>殴りかかる達吉。かわす健助。
おっ!避けた!
さすがに健助。達吉の(しかも本気じゃない)拳程度なら余裕でかわせます。

ていうか、達吉・・・健助の回避スキルのコト、知ってるのかな。
軽く殴るツモリだったにしては、避けられたコトに驚いてないし。
・・・てコトは、健助がかわすと思って殴ってるってコとかな。

なんか・・・軽いスキンシップってカンジで微笑ましい光景かも(笑)



>「殿、忘れてる事がある。
  努力。勝利ときたら…友情だろ。」

・・・・・・・・。
達吉が影響受けてるのはジャン・・・
・・・・・・・・・・(汗)。
い、いや・・・何でもないです。
(・・・ホントは、『ジャ・・』の後に『ジャぱん』と続けて誤魔化そうと思ったけど、書いてて血反吐を吐きそうになる程精神的ダメージを食らったので止めました;)


>「手伝ってや・・・」
達吉がなんか浸っている間に、とっとと逃げる健助。
・・・すでに遠くにいるし(笑)。足速いし(笑)


>「待てー。」
逃げる健助を追いかける達吉。
・・・健助、ああ見えて実はけっこう、足速いからなー。
多分きっと、達吉は追いつけなかったコトでしょう(笑)
・・・コレで・・・達吉の登場も、終わりか・・・。まぁ、出番の無かったキノコ君よりはマシとはいえ・・・やっぱり、寂しいなぁ。


>「今日は出かけねーのか!?」
寺後紅組。恐らくは幹部会の夜。
エリタンの部屋に来て、ドアをガチャガチャやる松崎。
部屋でうずくまっているエリタン。

エリタン・・・(涙)
思えば。エリタンが幹部会の夜に一人で外出していたのも、松崎がこうしてシツコク絡んで来るからで――それがイヤだったからに違い無いんですよね。

・・・・・・・・・・。
・・・・・松崎ぃい・・・(ギリギリ)
やっぱり超ムカつくっ!!!!

・・・しかし・・・
近寄るのを禁止されているハズのエリタンの部屋の入り口近くで、コレだけ騒ぎまくってよく組長やNo2の人にバレないな;
誰かに見張らせたりしてるんだろうか?
・・・どっちにしてもムカつくコトには変わらないけど。


>「言ったろ、誰もオメーに近づかねーって。」
――っ!!!
松崎っ!てめぇええっ!!!(怒)
アンタが近寄ってくる人間を排除しまくってたんだろうがっ!!
どの口開いてそんな事言いやがるかなっ!!このクズ野郎がァっっ!!!(怒)

ホント・・・

健助殿が、男として、殿として。
道士郎に『この先は僕に任せてくれないか』と宣言してしまった以上――
もはや、望むコトは出来ない願望ですが。
それでも、敢えて言います。

やっぱり、松崎には
道士郎に、身体全体をアスファルトにめり込む位強く殴り倒してもらって、
池内の放つ『小坂流秘術・巨岩木の葉落とし』を本章まで食らわせて、
神野やサータン、神野の友人二人から報復の鉄拳をそれぞれ数十発ずつお見舞いしてやり、ついでに松崎にヒドい目に会わされたギャングの皆さんから一発ずつ頂いて、その上で、道士郎に体当りで5km程ぶっ飛ばしてもらって――

――それから、健助殿の言う、『任せてくれないか』な方法で、もう社会復帰なんかできない程、社会的に徹底的に抹殺されて寺後紅組からも縁切りされて、社会的地位も財産も失って、完全に再起不能に位ならないと、

カタルシスは得られませんよっ!!(怒)

(↑松崎退治方法の提案・総集編(笑))

(私的追記:はずきさん、例のアレ、上に書かせてもらいましたよー(笑))


>「クククク!」
すっかり勝ち誇ったように笑う松崎。
・・・・・。
松崎は、健助がビビって近寄ってこなくなってると思い込んでいるからな。
すっかり、勝ち誇った気分でいるんだろうよ。

・・・くぅ・・・!今に見てろよ。
絶対、このままで終わる訳がないんだからな!!!!(←捨てセリフっぽく)

あと2回で終わるのだから次回には、松崎との決着がつくハズッ!!
その時こそ・・・・!!!
今まで・・・・溜まりに溜まって溜まり狂ってるストレスが、カタルシスとなって解消される時に違い無いのですからねっ!!!!


>「よく考えてみな、これから楽に生きる方法をよ。」
勝ち誇った笑みで、エリタンに言う松崎。
いかにも『楽に生きたかったら、自分の言いなりになれ』って言ってるのと同じですね。
・・・まぁ、松崎がやっぱりムカつくコトに対しては、既に書いたから置いといて(怒)

このコマで気になるのが、後ろにいる門番のヒトですね。
ビミョーに困ったような顔で、松崎を見ているように見えます。
・・・あのヒト・・・エリタンを助けてくれるかと思いきや、以前、アッサリ松崎に協力していたからなぁ・・・。
あまりアテにはならないヒトだけど・・・でも、松崎の行動に、困ったモノだと内心思ってはいそうなカンジではありますね。
・・・話が続くなら、コレも伏線になりそうではありますが・・・もはやこうなってしまっは、それが何に繋がるとも思えません。・・・残念です。


>『僕はその後、これといったアクションを起こさなかった。』
・・・健助の、語り口調のモノローグ。
ううっ・・・こーゆーの見ると、いよいよラストか・・と思わずにはいられないですよ・・・(涙)
しかし、何もアクションを起こさないって・・・
・・・ホント、何を目的としているんだろう。健助・・・。


>『皆も何も言わなかった。』
この調子だと、サータンも佐東も池内も。
そしてもちろん、道士郎も――、
健助が何か大きな問題を抱えていて、それを一人で解決しようとしているのに気付いているのでしょうね。
気付いていて、あえて何も言わない。
――健助が、一人で解決しようとしているのを知っているから。
・・・友情だなぁ・・。(涙)


>エリタンに話し掛けまくる健助とミヨッペ。
・・・ミヨッペ、一コマだけの登場です(涙)
夏休み中は色々あったけど。エリタンは健助から離れようとするけれど。
それでも、健助(と美世里)は、エリタンに近づこうとしているようですね。
なんか、安心できます。

エリタンの髪の毛の様子からも、エリタンが『無視してるのに、シツコイなー(汗)』みたいなカンジで・・・内心、困っているような嬉しいようなビミョーなカンジが出ていますね。
一コマだけでしたが、あの事件以降で、ようやく健助達の平和な日常が出てきて・・・少し嬉しかったです。コレが最後だと思うと泣けてきますが(涙)


>『僕はその日を待ち、その日は来た。』
枯れ葉舞う、秋の日。
冬服になっている健助。
・・・冬服ってコトは・・・衣替えの10月には入っている、というコトですね。
あの7月21日頃の夏の日から、2ヶ月以上。
・・・ずいぶん、すっ飛びましたね(涙)

しかし・・・こんなに長い間、一体、健助は何を待っていたのかな。
『その日』って何なのかな。
幹部会・・・にしては、遅すぎるし。

まぁ邪推するなら。ホントはそんなに日付を空ける必要はないコトなんだけどもう終わる間際だから、なんとか健助の詰襟姿を紙面に出したかったのかも?とか思ってみたり(爆)

つまり、健助殿の詰襟姿にはそれだけの価値があるというコトなんですよね!!!
ううっ・・・もっとたくさん見たかったよ・・・価値のある健助殿の詰襟姿・・・(涙)。
もう、来週再来週で、見れなくなってしまうですね・・(涙)(涙)

というコトは――
恐らく、8巻の表紙は健助殿の詰襟姿が出るに違い無いと見た!!
・・・今回の表紙がちょうどイイように見えますが、構図がもうちょっとなぁ;
今の構図のままだと、道士郎の顔がロゴで隠れちゃいますからね(笑)

やっぱり、来週再来週あたりの表紙に着色、ってパターンでしょうか。
どんな絵が来るか・・・楽しみです。


◇追記
ござる72・・・でしたっけ?
エリタンが、涙を流しながら、ケラケラと笑った話。
あの時は、まさか道士郎が終わるなんて、思いもよりませんでしたっけ。
・・・・・・・・・・。
――今なら――
あの時の、エリタンの辛い気持が、痛い程わかるような気がします。

どんなに面白いコトがあっても。例え心の底から笑ったとしても。
最後に――どうしても、辛い気持ちを思い出して、泣きそうになってしまうのです。

エリタン・・・辛かったんだろうね・・・・
今回のこの色々とトンデモなアレで・・・色々と中途半端になってしまう幕切れになりそうですが・・・。
せめて・・・エリタンが幸せになる形で、終わるとイイな・・・と思います。(泣)




◆追記・その2
・・・一応、作っときます。

道士郎・未消化伏線リスト

道士郎の露天風呂作成プロジェクト。
エリタンと組長との確執。
寺後紅組No2(松崎の兄貴分)。
麗一兄が預かってるオノ。兄が作った犬小屋。
ネバタの道士郎の友人。ホークアイとの謁見。道士郎父。
梢の「武士がどこまでやるか?」の追及の結果。梢の家の喫茶店。
サウザンツ・チェインズの残党のその後。赤根と竹中のその後。
エリタンの跡をつけていたグラサンの人の正体。
神野と、その友人(腹心?)二人のその後。
蓮沼姉妹の話。細波のロリコン許さない発言。
サータンとミヨッペの恋愛?伏線。
鈴淵のその後。達吉とキノコのその後。
道士郎にやられたMr.ヤの人と、その兄貴分達のその後。村上のお婆さん。
エリタンの過去話(両親が死んだ時の話)。
道士郎の過去話(ネバタで過ごした日々の話)。
早乙女の過去話(中学時代の話)。
健助の過去話(・・・あるのか?;)
縦横十二高の人達のその後。健助の友人(戸村)とのその後。


あと、個人的には、たいやきを紫に塗った健助にも伏線がある(道士郎かエリタンの過去の話に絡む形とかで。)と見ていましたが・・・

とりあえず、ざっと考えただけで、これだけ出てきました。
・・・恐らく、深く追及すれば、まだまだたくさんあると思われます。

でも、なんだか色々と不発で終わりそうです。

ラスト2話で、このたくさんある伏線をどこまで消化できるのか・・・。
・・・まぁ多分、最後は道士郎父の伏線を片付けるのが妥当なセンだと思いますが。
そしたら・・・健助が活躍するのは、次回で最後、というコトにもなります(涙)

個人的には、健助と戸村(昔の友人)の再会(=健助の成長っぷりを再評価)等々で締めてもらいたい気もちょっとしていたり。(って、ソレじゃ藤木外伝と一緒か;)
ああ・・・無念だ・・・。(TT)

・・・・・・。


では、今回はここまで。
・・・このフレーズを書くのも、あと2回・・・いや、1回なんですね(涙)


これで、残りはあと2回・・・ですか(涙)

気持は辛いですが・・・私も、一旦始めたからには、この長文感想を最後までやり遂げようと思っています
・・・これは――感想という形をとった、私が『道士郎でござる』という作品に贈る、私なりの精一杯の想いの形ですので。

  1. 道士郎でござる・感想
  2. 2005/12/20(火) 23:59 | 
  3. コメント:0 | 

  

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