Maguro Impression
戯言披露ブログ ~ざれごとひろうぶろぐ~

  日々思った事、戯言など適当に書いてます。最近は感想が多め。 IEの文字サイズ「小」推奨。

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二人でブシキュア?;

今、ビミョーに某小話に煮詰まってる私が。
パロディ書いて気分を立て直そうとしてみるテスト;


――とゆーワケで。
唐突にパロディを書いてみました。

いやー。パロディって書くのラクですねー♪;セリフとシチュエーション変えるだけでイイし;


何のパロディかって。

タイトル通り、「二人はプリ○ュア」のパロディか?とゆーと、
単純にそーではなかったり。

――実はコレは。
「ハ○テのごとく!」のパロディなのです。

正確に言うと、「ハヤ○のごとく!」でやっていた「二人は○リキュア」パロディを、更にパロディにしたモノなのです。(ややこしい;)

いや、その。
・・・あのハ○テの話。
読んだ途端、道士郎変換がされてしまったのですよ。私の中で;・・・スイマセン;


ちなみに。
ブシキュアのアイディアは、某Tさんの所の某イラストからインスパイアされました;
・・・無断引用とも言うかもしれません;(ゴメンナサイTさん;)

・・・なんとゆーかですね。
あのイラスト見て以来、日曜朝8:30のあのアニメから目が離せないのですよ。
OPの音楽も、「プリ」が「ブシ」に聞こえてるのですよ。毎週毎週。(重症)
他のアニメは、OPは早回しで飛ばしますが、プリキュ○だけは違います。ブ・シ・キュア♪って空耳で聞いてます。(重症)きっともう、修正出来ないコトでしょう。(末期)


しかし、さりげにあの新プリ○ュアの二人・・・
見た目だけなら、スレイのリナ(ブルーム)とミリーナ(イーグレット)変換ででも、けっこうイケるんちゃうか?と思ってみたりもしてみたり。(爆)(中身は全然違うけど;)
どーにも、変身後イーグレットがミリーナに見えるんデスヨー;


・・・では、適度に脱線した所で。

ハ○テ&プリ○ュアパロディは、『続きを読む』より以降にて;

あ。一応、注意です。
パロディと女装ネタが嫌いなヒトは、絶対に、見ないで下さい。
・・・思いっきり、出てきますから;(爆)




二人でブシキュア?;

*******

とある森の中。
健助と早乙女は、大勢の敵に取り囲まれていた。


「おい、ケンスケ・・・。やべーぞ。この数は・・・。」
「うん。わかってる。
――でも・・・なんとしても、僕らはこの先に行かないと。」

不安げな早乙女に、健助は落ち着いた声で言う。
目の前に立ちふさがる敵の多さに、鳥肌が立つのを隠しながら。





・・・今、健助と早乙女は、あるマラソン大会に出ていた。

――しかし、それはただのマラソン大会ではなかった。

その名も『マラソン自由型』
二人一組で参加する、というルール以外は、ゴールに辿り付く為ならどんな手段を使ってもイイというトンデモないルールのマラソン大会だったりするのだ。

まさに、『自由型』の名の元に。

距離はハンパなく長いし、コースアウトした場合は無事でいられる保証は無し。
ただ、大会そのものがトンデモルールな為、抜け道近道は当たり前のようにOKだし、競争相手の妨害さえも、自由であり、頻繁に行われている。
・・・結果。
そのあまりの過酷さに、参加者の大半がリタイアしてゴールするのさえ難しいと言われている大会なのだ。


『・・・でもだからといって、いくらなんでもこの数はないだろ・・・。
 しかも、僕らみたいな、一般人に対して・・・。』


マラソン自由型のルールを反芻しながら、健助は思う。

ざっと数えただけで、2、30人はいそうな敵の数に、既に彼は、不安を通り越して憂鬱にさえなっていた。


『さて・・・どうするかな。』

と。健助が内心そう思った――その時だった。


「「お待ちなさいっ!!!」」

朗々とした声が、森の中に響いた。

突然のことに、驚き、思わず辺りを見回す健助。
それは敵も同じらしく、健助達と同じようにキョロキョロとしている。

やがて、一同の視線が、声のした方角にいた二つの影に集まる。

そして、彼らの動きは――その二つの影を見た途端、一様にして固まった。


そこにいたのは――

ヒラヒラのスカート。
可愛らしいリボンやレースで彩られた服。
身体のあちこちにちりばめられたハート形の宝石。
そして、特徴的な、腰から下げている小さな可愛いポーチ。

――そんな装飾で彩られた・・・
・・・まさにプリ○ュアさながらの格好をした・・・

二人の――

――男達の、姿だった。


そんな姿の男二人が、高い木の枝の上で、颯爽とポーズを決めていたのだ。
・・・固まらないでいろ、という方がムリな話である。

二人の姿を見て、真っ白になった健助と、敵達。

そんな、完全に凍りついた時の中。


「「とうっ!!」」

二人の男は、颯爽とジャンプして、健助達と敵達の間にすたっと着地する。

そして。


「輝く金の華っ!ブシブルームッ!!」

「煌く銀の翼っ!ブシイーグレット!でござるっ!!」


「「――二人でブシキュアッ!!」」


決めゼリフを叫び、再びビシィッとポーズを決めたのだった。





『・・・・・・・・・・。』

熱いカンジの二人に対して。
以前、周囲の空気は、凍りついたままだった。


「な・・・・・
・・・何を・・・何を、してる、んだ・・・?・・・二人とも・・・」


脳死しかけた頭脳を必死で回転させながら、健助は、かろうじて呟く。


・・・今、健助と早乙女の前に颯爽と現れた二人。

ヒラヒラのリボンやレースで着飾った格好をした、その二人は――

――どこからどう見ても、健助がよく知る人物――

・・・桐柳麗一と桐柳道士郎。その人だったのだ。


一応、サングラスで顔を隠してはいるものの。
そのすらりと高い身長や、鍛えられた筋肉。
そして何よりも、声と顔で丸解りだったのだ。


「・・・あ・・・あの・・・麗――」

凍りつく時の中、おずおずと、健助は、問い掛ける。


「ブ、ブシブルームだっ!!」

その言葉を、遮るように叫ぶ麗一・・・もとい、ブシブルーム。

よく見ると、顔が真っ赤になっていたりする。
・・・やっぱり、彼も恥ずかしいようだ。


二人でブシキュアでござるっ!」

ブルームと対照的に、意気揚揚と言う道士郎――もとい、ブシイーグレット。

・・・こちらは、全くといっていいほど、恥ずかしそうにしている様子は無い。


『なるほど・・・やはり、ツッコミはダメか・・・。
 しかし、あの格好は・・・』


健助は今、色々な意味で動けなかった。

敵達もまた、同じような理由で、動けないでいる。

・・・なんとゆーか。
ガタイも筋肉もある男二人が、あのよーなピラピラした格好をするというのは、とてつもない程のインパクトがあるのだ。
そうそう簡単に、回復できるような精神ダメージではない。


――だが。
どこの世界。どこの状況においても。
えてして例外、というものは存在するものである。

そして・・・それはこの場においても、適応されていた。


「カ・・・カッコイイ・・・かも」

ぽつり、と呟かれた声。
それは、健助のすぐ隣・・・早乙女からのモノだった。


「ええ!?サータンッッ!??」

健助は、色々な意味で、一瞬にして遠くにイッてしまった友人を見て叫ぶ。

早乙女は、ブシキュア達の姿を、ボーッと見つめていた。
その目には、羨望の眼差しさえ浮かんでいるように見える。

健助の、硬直していた頭と身体が、その衝撃発言でようやく働き出す。


すると、硬直が解けた健助の耳に、

「ケラケラケラッ!!ホ、ホントにしやがったよあの格好をっ!」
「だ、ダメよー、エリタン。そんな笑っちゃ聞こえちゃうよー!」

遠くの茂みから、エリタンの笑い声と、美世里の制止する声が聞こえてきた。
・・・どーやら、あの格好のプロデュースは、彼女達によるモノらしい。





恐らく、あの二人は二人なりに、自分達を助けに来てくれたのだろう。
そう、健助は考えた。

けれど、このマラソン自由型の大会中においては、健助達と道士郎達は、一応とはいえ、敵同士である。
堂々と助ける訳にはいかないとでも、思ったのだろう。
だから、正体を隠す為に、ワザワザあのような格好をしているのだ。
――しかし。


『麗一さん・・・気の毒に・・・。』

そこまで事情を推察した健助は、心の底から麗一に同情した。
相談した相手が、悪かったのだ、と。

・・・ちなみに、道士郎に対しては微塵も同情の気持が生じないのは、
彼がその格好を全く気にしてもいない様子だからだったりする。


『――てゆーか、お前はソレでいいのかっ!?道士郎!!!
 武士の格好にコダワリは無いのかっ!?
 それ以前に、その格好をするコトに抵抗は無いのかっ!?
 そもそも、なんでそんなに意気揚揚としてんだよっ!!』


硬直が解け。色々なコトに思い至れるようになった今。

改めて、健助の頭の中は、グルグル状態になっていた。(笑)

色々な理不尽な事を許容したツモリでも、
やはりどうしても譲れない一線というのはあるものなのだ。


しかし世界は、健助の中での解答を待ってくれるほど、優しくは無い。


「と、とにかくっ!ココは、俺たちに任せてっ!!」
「貴殿らは、早く先へっ!!」

お約束っぽいセリフを大真面目に吐く麗一と道士郎。


「はいっ!ありがとうございますっ!!ブシキュアさん!!」

そしてこれまた、そんなセリフに、大真面目に頷く早乙女。


「ケラケラケラッ!マジで言ってるよっ!ケラケラケラッ!!」
「だから、ダメだってばー、エリタンー!」


遠くから聞こえる、女性陣の笑い声と制止の声。


世界は、健助の解答を待たずに、どんどん進行していく。


「・・・・・・・・・・・・・・・・・。」
混沌とした状況に、思わず再び思考停止しそうになる健助。

しかし、コレではいかんと、健助は頭をブンブンと振る。
その結果、かろうじて気を取り直すコトに成功した。


そして健助は、辺りの状況を再び確認し――
――気付きたくなかった事実を、目の当たりにする。





「あの・・・本当に、行っていいんですか・・・?麗――」

「行ってくれっ!!
 むしろ、早く行って、見なかったコトにしてくれっ!!」


またも健助の言葉を遮るように叫ぶブルーム。


「でも、道士・・じゃなかった、ブシイーグレットが早くも暴れてるんですけど・・・。」

健助は、視線である方向を指す。

・・・その先には・・・
意気揚揚として、次から次へと、敵をなぎ倒しまくるイーグレットの姿があった。

当然の事ながら、本物のキュ○イーグレットよろしく「大空の精霊の力」とやらを借りている訳もなく。
100%己の力のみ。文字通り、力技オンリー。
それはまさに、その格好に似合わない、鬼神のような戦いっぷりであり――
あれだけたくさんいた敵が、あと数分もしないウチに片付くのは、容易に想像がついた。
そして、その惨状の後始末が、とても大変であろうコトも・・・容易に想像がついた。


「・・・・・・・・。」

そんな道士郎の様子を見て、こっそり冷や汗をかく麗一・・・もとい、ブルーム。

しかし、心の中で何かふっきれたモノでもあったのか。
一拍の間を置いて、ブルームは、爽やかな笑顔で振り返って、言う。

「ど、道士・・・じゃない、イーグレットのしでかした事の後始末は僕がやるっ!!
だ、だから、健ちゃん達は、早く先へっ!」


・・・その言葉は、動揺の為か、若干どもってはいたけれど。
・・・・・・その笑顔にも、隠しようもない冷や汗が、流れていたけれど。


「・・・わかりました。
 では、ヤツのコトは、お任せします。」



『――逆らわない方がイイ。』

健助は、賢明な判断を下した。

そして健助は、早乙女を連れて、特急でその場を離れたのだった。



◇オチ

「あっ!しまった!あの人達のサインもらってないぞ!健助っ!!」
「・・・・・・あとでもらえるから大丈夫だよ・・・・サータン・・・・。」

一つため息をついて。
健助は、そう言ったのだった。




*******

・・・・・・・・。
今回、書いてて自分が一番楽しかったです。
(チナミに。作中で、道士郎があの格好に全く抵抗が無いのは、『この格好をすれば、いくらでも悪人を成敗できるぞ!』と言いくるめられたから、という裏設定があったりします;)

パロディって楽しいから、つい、ノリノリになってしまいますね;
実質、大筋は30分位で書いたし。手直しには時間かかったけど。
――引いたらゴメンナサイ。

てゆーか、マジで色々ゴメンナサイ。
こんなん書いているヒマがあったら(色々略)だとはわかってはいるのですが;


・・・ま、なんつーか。
ちょっと、やってみただけ。・・・それだけの話です;(コピペ)



あとコレは余談ですが・・・。
プリ○ュアは、今作が成功すれば、仮面ラ○ダーとかウル○ラマンとかゴ○ンジャーに続く、新しい形の物語フォーマットとなる・・・かも、しれませんね。
ある意味、行く末が楽しみです。
・・・アレ?もうなってるのか?;

・・・まぁ、いいや。



今回、ここまで;


*******

◇お約束的な言霊祈願◇

「道士郎でござる」の続編は!第二部は、必ず始まるっ!!(ってか、始まってくれぇええええっ!!!)
(注:↑今年は言霊の力が強い年だという風水にあやかった&ラッキーカラーを使用した言霊祈願;短めバージョン)

  1. 道士郎でござる・駄文
  2. 2006/04/21(金) 01:01 | 
  3. コメント:0 | 

  

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